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デザイナーがWEBの仕組みを学ぶーAPIとは?②

本投稿はWEBの仕組み(基礎知識)を知りたいデザイナーがとりあえず勉強してみるnoteです。

APIには種類があるの?

前回APIについて、ざっくりと調べました
色々記事を読んで「API自体はプログラム、システム、サービス同士をつなぐもの(そういう技術)みたいな感じ」というところまでたどり着いたわけですが、調べていくうちにAPIには「API」と「WEB API」があることに気がつきました。

「API」と「WEB API」の2種類

エンジニアの元彼にとりあえず話してみたら、

WEB APIだけ分かってればいいんじゃね?

元彼(エンジニア)

と言われたものの、ここまで来たら調べてみましょう。

まずはググってみた

Web APIとは、Web上で(インターネットを介して)利用するAPIのこと。HTTP/HTTPS通信でやりとりを行っており、Facebook API、Twitter API、Google APIなどが有名です。

Biz.Online

Web APIではないAPIの多くは、利用者側が用いるプログラミング言語と同一の言語を用いて提供されています。しかし、Web APIでは、言語が異なっていても通信が可能なHTTP/HTTPS方式が採用されています。

HubSpot

APIの例
・WindowsAPI:Windowsの機能を使う。(Web上で動作するものではない)

Qiita

一旦、難しい言葉とか無視する。整理してみましょう。


API
・API利用者側と同じ言語で提供
・WEB上で動作しない

WEB API
・WEB上(インターネット)で利用出来る
・言語が異なっていても通信が可能
・なぜならHTTP/HTTPS方式でやり取りしているから


APIというプログラムやシステム同士を繋ぐ技術があって、その中にWEB上で利用できるAPI、利用できないAPIがあるってイメージかな。
でも、APIがいまいちわからない。

WEBじゃない方のAPIの実例

QiitaではWindows APIを例に挙げていたので調べてみる。

Windows APIとは、マイクロソフトがWindows自身が持つ機能群をプログラマのために公開したAPIのことです。
これを直接操作すればアプリケーションを作ることが可能です。

meideru blog

Windowsで動くアプリケーションとOSをつなぐのがAPIってこと理解かな(自信ない)。確かにこれはWEB APIが分かっとけばいいかもしれん。

まとめ:確かに種類あった

  • WEBで利用できないのが「API」、WEBで利用できるのが「WEB API」

  • 同じ言語なのが「API」、異なる言語でもいけるのが「WEB API」

  • とりあえず「WEB API」を理解しとこ

次はもう少しWEB APIを掘り下げてみてもいいかも。

以上、ご査収ください。



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