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ライカの次のレンズ選び

2月に初めてのライカであるM11-Pを購入し、最初のライカレンズとしてSummilux 35mm f/1.4 スチールリム復刻版を手に入れました。現代のシャープな描写のレンズではなく、ふんわりと優しい描写をするこのレンズがとても楽しく、すっかりお気に入りの一本となりました。

最近は、次にどのライカレンズを購入しようかとあれこれ考えています。第一候補は現行のSummilux 50mm f/1.4 ASPHです。スチールリムとは異なり、開放でも高い解像度を持ちつつ、とろけるようなボケを生み出すこのレンズは、以前からずっと欲しいと思っていました。

また、VoigtlanderのNOKTON Vintage 50mm F1.5 Aspherical IIも気になっています。

レンズ選びは本当に悩ましいですね。買うまでが一番楽しい時間なのかもしれません。とはいえ、スチールリムを手に入れた後も、毎回現像するたびに楽しいので、やはり購入するならしっかりリサーチして選ぼうと思っています。皆さんにも何かお勧めのレンズがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

カメラ:Leica M11-P
レンズ:Summilux 35mm/f1.4 Steel Rim Reissue
現像:Adobe Lightroom


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