週刊文春の立ち位置について、古今東西の事柄を出して大げさに考えてみる

可能なら前に読んだ方が良い物


私が弟に民主主義について聞かれた際に、稀に話すことがありまして
それは
「民主主義なんて、紀元前からあるような古典的なもので、全く新しいものじゃないよと」と言うのですが、それに合わせて
「ただし、現代のG7の様な 権力が高度に分散されて監視されている国は少なくて大切なんだよ(隠せない最後の粗雑感)」
とかって言ったりしてます。
現にメキシコなんて記者は当たり前の様に消えていますしね。
(日めくりカレンダーが作れそうなほど)

古代ギリシャでもポリス内の闘争によって、事実の有無に関わらず有罪(陶片追放も含んで)となる人も多数いました。有名どころで「ソクラテス」、、
または
自分の一番好きな将軍の「テミストクレス」なんかは すぐに出てきます。

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想定された仕組みとして週刊文春が権力の監視を担っている訳では無いですが、結果として微妙に担っている気がします。
(まぁ自分が標的にされない限り 私はどうだって良いけど)

その手のゴシップは(何の得にもならず)ロクでもないとは思っていますし、誤報であった場合 多大な損失を被るので良い面こそ少ないと思いますが
なんだかんだ(法律的にはアレだけど、雑に言ってしまえば 必要な)
探偵に近いものなんだろうなと思ってます。
三権分立のみならず、細部にわたって分権化されている現代の民主主義国家の一部なんでしょうね。知らんけど


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