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【保存版!】無料で学べる英語学習リンク集

あんまり初心者向けじゃないかもしれないけど、私が使うオススメサイトをまとめてみました!またいいツール見つけたら追加していくかも。
よかったら勉強方法も参考にしてみてね。

辞書関連

英辞郎 on the Web

日英でも、英日でも使える便利サイト。
普通に辞書としても使えるんだけど、他にも使い方いろいろ。
多少スペル間違えて検索しても、「これのこと?」って出してくれるから、ディクテーションしててスクリプトが手元にない時にも、それっぽく入力して調べると、案外正解に辿り着けたりする。
あとは、熟語としても検索できるから、リーディングしてて、単語の意味だけでは分からない部分を、フレーズで検索かけたり、「もしかしてこの単語とこの単語って一緒によく使われる?」と思って2語で検索したりすると例文が引っかかってくれて、その単語やフレーズの使い方まで網羅できる。


ロングマン英英辞書

英英辞書の初心者にもオススメ。
Definitionがわかりやすい。あと例文も豊富だし、とっつきやすい。
私はこの辞書で単語を調べて、definitionと例文を全部ノートに書いて、何度も見返して単語のニュアンスを覚える練習をしてた。(これは中級以上向けな練習方法かも。)
書き写すって、「覚える→書く」の繰り返しだから、辞書の正しい文法で書かれた文を写すだけで、かなり文法の勉強になるし、フレーズの区切りで覚えて書く訓練をすれば、自然と英語の語順も身に付く。
辞書で単語の意味だけ調べて終わるのはもったいないね。
あと余談だけど、日本語で調べても意味が難しい単語(啓蒙主義、とか、日本語の訳でも分かりにくいw)をロングマンで引くと、いい感じに易しい言葉で書いてくれてあって、「日本語よりわかりやすいやん!!」ってなることも多々。


Merrian-Webster

これは私も最近知った英英辞書。
ロングマンと同じように、definitionがわかりやすいからオススメ。
使い方はロングマンに書いたことを参照。
このサイトは、単語ゲームとかもあって、英語学習するにはロングマンよりも楽しめるかも。


シソーラス

これ、意外とあんまり知らない日本人多い気がする…。
類語や反対語が簡単に検索できるサイト。ライティングをしてる時や、同じ単語ばっかりしか話す時に出て来なくて、単語量を増やしたい時なんかにオススメ。
注意点は、かなり幅広い意味で類語や反対語を出してくれるから、そこに出てきた単語を鵜呑みにして使わないこと。まずは、検索して出てきた単語が、どういうニュアンスで使われている単語なのかを、辞書で調べ直してから覚えるようにするとGood!


Lose the Very

これは最近ポピュラーになってきた…?
very goodとか、very bigとか、veryを使うとちょっと子供っぽいというか。
語彙力がないのがバレちゃう!
そんな時にveryの後ろに持ってきたい形容詞を入れると、簡単に一語で表現する形容詞を教えてくれるのがこのサイト。

very big → huge

みたいに、veryを使わない表現がサラッと学べるから、veryってたくさん言っちゃってるなぁって人は使ってみてほしい!

https://www.losethevery.com


単語の使い方に慣れる

Play Phrase

検索すると、その単語が使われている映画やYouTubeなどのシーンを切り抜いてたくさん紹介してくれる。スラングみたいな口語でももちろんOK!
実際にどんな発音で、どんな文脈で、その単語が使われているのかが、感覚で入って来やすい。


TED Corpus Search Engine

Play PhraseのTEDバージョン。
調べた単語が使われているTED Talkを検索してくれる。
こっちはスラングとかではなく、もう少しアカデミックな用途で使うのがオススメかも。笑


Youglish

これも同じように、調べた単語が使われているYouTube動画を出してくれるサイト。けど、このサイトの何がすごいって、スクリプトが表示されるだけじゃなくて、そのスクリプト内の単語をクリックすれば、どの単語でも全部意味を教えてくれたり。他にも、調べた単語の前後に使われている単語の傾向や、発音記号まで、細かく出してくれる。単語の使い方をマスターすることに特化した超デキるサイト。


新しい知識をつける

The English We Speak

BBCが提供している、英語学習者用の教材。
単語や文法など、レベルごとに単元が分かれているけれど、オススメは「コース」で自分のレベルにあったものを選択して勉強するやり方。
単元ごとにキーワードが設定されていて、そのキーワードがどのように実際の会話で使われるか、英語で解説してくれてる。知らない単語でも馴染みが沸きやすくて、使えるようになりやすいと思う。
復習用のクイズもあって、楽しく学習できる工夫があるのもいいところ。
ただUIはちょっと使いにくい気がする。どこに何があるか、ぱっと見分かりにくいから、色々とページを見て、気になるところから進めてみて。


The University of the People

英語で大学の授業などにチャレンジしてみたい人にはコレ。
でも学べる学科が限られているのがちょっと残念。
色んな内容のものを幅広く学びたい人には、TEDやCoursera(こちらは有料)のような教材の方がいいかもしれない。
サインアップが必要だけど、実際に英語で、大学同等の単位を取得してみたい!自信をつけたい!という人にはいいかも。
ただ、ここで取った学位は、確かに大学同等レベルとして認定されるものの、世間の目はあまり優しくない。オンライン学位は、オフライン学位より下位なものとしてみられがちな傾向があるので、実際にその学位を活かして働きたい!くらいの意気込みがあるのであれば、奨学金などを調べて、現地で学校に通うのがオススメです。


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