#IMYSL
次回作のRECが続いています。
といっても、飛び飛びで今回は日程があるので、日数は少ないけれど「作品づくり」をしている期間は長い、という感じ。
ひとつの作品にじっくり向き合えて、とってもいい感じ。
残すは歌録り1日ですが、
前回の歌録りが力入りすぎたのか妙な手こずり方をしてしまって悔しい!
次でバシッと決めたいと思います。
ひたすら青い1曲目、
キラキラの2曲目、
慈悲の3曲目、
孤独と安堵の4曲目、
未練の5曲目、
メッセージの6曲目、
こんな感じかなぁ〜〜今のところ。
多分だけど、みなさんの予想とは少し違って、
でも期待通りな、作品じゃないかなぁ。そうだといいな。
僕たち地味だけど毎回こっそり変わろうとしていて、常に挑戦する気持ちを持って新しい作品をつくっています。こう見えて。笑
一方で、どうしても変わりたくないところがある。
それは「無垢」であること。
あるときふと、それに気付いた瞬間が明確にあった。
それをメロディーにすることが、(自分にとっては)何より大切だと。
言葉にするのがとても難しいけれど、
その「無垢」と「ノスタルジー」は地続きになっていて、
それこそが僕にとって音楽の本質だと、あるとき気付いたのです。
当然僕も、「どう勝ち残るか」みたいなことも日々考えるし、
汚れた感情になることだってもちろんあるけれど、
それとはまったく関係のないところで、メロディーを紡いでいたい。
その僕にとっての音楽の本質が、
実はいちばん長い目で見たときの、世界共通の音楽の本質、と繋がっているんじゃないかと僕は信じてるので、
時間をかけてもそれをいつか証明できるといいな〜と、思ってます。
皆さんのお気持ちをぜひよろしくお願いします!いただいたサポートは今後の音楽活動費とさせていただきます。