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さてせっかくのこの時間、何をしようか。challenge1:「長編の本を読む」

「自分の人生に霧が立ち込めたら、爪を研いで待てばいい。」
ジンバブエから日本まで合計4日間のギャグみたいに長いフライトを終えて、時差ぼけの中、ホテル隔離14日間生活が始まった(フライトでロンドンを経由したため)。
コンビニで食べたいものを買い込んで食べては寝て、映画をみては寝た。(久々に食べた焼うどん、納豆巻き、みたらし団子、プリン最高でした)
んー、でもこのままでは、明らかに廃人になる。
ダラダラするのも好きだけど。今日は2/14日目。
経済はストップしているが、自分の人生までストップさせてはいけない。
せっかくのこの時間、何をしようか。
どうしたらいいかなあと見たのがこのYoutube。

この休みにこれをやっておくと、この今の状況が終わった時、
すぐに立ち上がることができる。

1.新しいことをする。
2.スタートしたかった習慣づくりを今のうちにする。

新しいことをするためのポイント。

1.不安を頼りにして新しいことに挑戦する。
例)この本1日で読み終われるかな?と言う小さな不安。

2.何が起こるかわからない状況に身を置く
普段とは違うやり方をして、変化を楽しむ
例)歩きながら本を読むとか

3.発見や学びになることをする
自分の仕事に関連のない、役にたつかわからないことの方が効果がある。

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と言うわけで、このホテル隔離生活で、毎日新しいことにチャレンジしていきます。

今日のchallenge1:「長編の本を読み切る」

ベストセラー、元オバマ大統領夫人の自伝。
前に買った時気づいたのですが、2530円?本にしてはちょっと高いなと思いました。それもそのはず、この本は、8906ページもあります。
前から読みかけていたのですが、この本を読み切る!と言うチャレンジ。
16時ぐらいからスタートして、
結果、半分にも到達しませんでした!(2457/8906ページ到達)

この本で面白いなと思うのは、世界にはいろんな黒い肌の人がいるけれど「アフリカ系アメリカ人」と言うジャンルを覗けること。
ミシェル夫人は、小さい頃から貧しい家庭からエリート社会に行けるようにいろんな葛藤の中で学んでいきます。彼女のお母さんの言葉で「赤ちゃんを育ててるのではないの。大人を成長させているの」にもある通り、ミシェル夫人は小さい頃から自分で考えることを自然とやってきた。「自分の人生は、自分のもの」と小さな頃から考えて生きてきたのだと思います。少女時代からの思考や人間観察など、鮮明な描写がすごいです。

人生は続く。ホテルの居室にて。

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