よく「責められる」「怒られる」と悩む人
こんにちは!リキです。
今朝、夫婦喧嘩しました。めっちゃムカついてしかたなかったんですが、今はスッキリしているのでそのことについて書いていきたいと思います。
1.夫婦喧嘩
喧嘩というか何でしょう怒鳴り合い?みたいな感じです。
きっかけは、朝ご飯用意したオートミールにハチミツをかけるという話を昨夜していたのに、私がそのことを忘れてメープルシロップをかけてしまったことから始まりました。
「間違えちゃった。ごめんね。」
という私に、ネチネチと怒りをぶつけてくる旦那。「お前はいつもそうだ。間違えたと言えば許されると思っている!」「誤ったじゃん!悪かったって思っているヨ!!」と逆切れする私…
とまぁ、こんな流れです。いつもはあんまり真に受けないのですが、今朝はこの後私の心の扉がピシャッと締まりました。何も感じたくないというような、そんな感じです。子供にも笑顔になれない…
ヤバイどうしよう。気持ちが切り替わらない。
でも、こういう感情は無視すると後で大きくなって出てくる。
だから今ちゃんと向き合いたい。
2.愚痴る
どーしよーもない気持ちをとにかく吐き出したくて、兄弟グループLINEに愚痴りました。
「ちょっと聞いてー、ムカつくねん!….」
愚痴ってもおさまらない。これじゃあ、まともに思考が働かないぞ。もうすぐ仕事が始まる時間。さぁ、どーする私。
3.冷静になる
この感情に浸っていても前に進めない。とにかく冷静になろう。
そう思い。トイレに入ってみました。
ちょっとスッキリ。冷静さが出てきました。
4.自問タイム
相手は自分の鏡。わたしの中にあるものが映し出されているとしたら、なんで責められる状況になったんだろう。
私はこの流れから何に気づけばいいんだ?
…..わかんない。まだムカつきの感情が強くて、見えてこない。
えーい、検索しちゃえ。
5.映し出されていた私の気持ち
心屋仁之助さんのWEBサイトに辿り着きました
なるほど。
私の中に「罪悪感」があるのか。
ん?そんなのあったかな?
ここで頭によぎったのは、私がエネルギーメンテナンスで定期的に受けている「チャクラクリアリング」です。今、チャクラクリアリングで不要なエネルギーの手放し中なので、今回の「罪悪感」そこからきてることに気づきました。今「チャクラクリアリング」中の話は、とても長くなるので、また別の記事に書きます。
なるほど、私の中に「罪悪感」があるのはわかった。その大きなきっかけもわかった、でも、まだスッキリしない。
「罪悪感」の奥にある「自分の本音」は何なんだろう。
6.心の奥にある本音
ムカついていたり、心が閉じていたりすると、、、つまり冷静ではないので、思考がまわりません。ということで、えーい、検索しちゃえ。
いろいろ見ながら「コレダ!」と思ったのを見つけました。
旦那に言われたことをやりたくない自分 →
でもやらないと申し訳ない気持ちになる自分 →
できない自分を駄目だとジャッジしている自分!!!(いた!発見!)
言われたことをやらないと自分は価値がない
という思い込みがいたーーーーーー!
コワッ!!!そんなこと思っていたんか…
振り返ってみると、家事、育児、仕事、自分がやりたいことも含めて
気づいたらキャパオーバー気味かも
で、ぜんぶ出来ているかと思いきや、どれも中途半端で
できているものはあまりない。
そんな出来ない自分を自分でジャッジしているわ。私。
それが旦那という鏡を通して映し出されていたのか…にゃるほど―。
遠回りすぎないかい?もっとわかりやすく気づきたいー。
7.気づき
私は、「できないまたはできなかった自分には価値がないと自分をジャッジしてる」という思い込みに気づきました。
こいつはデカい気づきだ。
だんだん気づかせてくれた旦那にも感謝の気持ちが出てきてます。
次に、この気づきから私は「どうするか」を考えてみました。
8.自分をアップデート
ざっと思いつくのはこんな感じです。
① やることを増やさない(キャパオーバー対策)
② やらないを決める(キャパオーバー対策)
③ できなくても自分の価値は変わらない(心対策)
まずはこんな感じでしょうか。やりながらまたいろいろ見つけていく感じがします。
9.まとめ(自分を知る)
自分にとっては大きな気づきだったので、忘れないうちにとザっとまとめてみました。無意識の中にある自分の本音に気づくって簡単じゃないですが、「自分を知る」ためにはとても大事なことだと思います。
感情的になることなので、ひとりでやるのは難しいことが多いです。
私が上記のように、次に何をすればいいのかを自分なりにわかるようになったのは「チャクラクリアリング」という自分のエネルギーバランスを整えるというのをやってきたからです。その体験談を別の記事にまとめていますので、良かったら見てみてくださいね★
ではまた。
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