見出し画像

台湾一人旅 2泊3日(初日)

4度目の台湾へ

最初の2回は家族と3回目は昨年の一人旅、そして4回目の今回も一人旅。最近、複数人旅が続いてたし、これからも続くので箸休め的にやってきた。

前回はアクティブに動いたし、今回は見るところもそこまでなさそうなのでのんびり旅になる予定。

タイガーエアー

今回は台湾のLCCタイガーエアー🐯 10時半関空出発のピーチがなくなってしまい、次点で良い出発時間(11時15分)のタイガーエアーを選んだ。帰りはピーチ。チェックインカンターもセキュリティーゲートもそこまで混んでおらず、さっさと搭乗ゲートまで進んだらまさかの整備上の問題が発生したとかで遅延。出発予定時刻もいつになるかもわからないとのこと。
仕方ないので、搭乗ゲート付近で待つことに。金曜だし仕事の資料も作りたかったので、PC開けて作業してたら、ボーディング開始が12:15というアナウンスが流れてきた。そろそろ搭乗ゲートに行こうかなと思ってたらグランドスタッフの方が来られて「台北行きじゃないですか?最終搭乗中です。」と。PC畳んでダッシュで行ったら、搭乗ゲート前に人は全くおらず、グランドスタッフと自分だけ… 
ボーディング開始が12:15と思ってたら出発が12:15だったらしく、気まずい感じで飛行機に乗り込んだ。

初めてのタイガーエアー。機内の座席は175cm/70kgの自分でも膝が前に当たる狭さ、リクライニングはグラグラ(自分の席だけ壊れてた?)、お菓子のカスが隣のシートに落ちてる… LCC感たっぷりで台北に向かうことになった。 ラッキーなことに隣がいなかったし、3時間くらいなのでそこまで狭さが苦痛にはならなかった。

搭乗率は70%くらいかな。年配の台湾の方が多かった。さすがLCCと思ったのが、座席指定で+2,000円くらいする前方シートはガラガラだった。飛行機前方はガラガラ、後方はおじさんだらけという構図。そんなこんなで台北の桃園国際空港に到着。かなり端っこに飛行機が停まったので、入国審査場までだいぶ歩いた。入国審査の待ち時間は30分くらいだったかな。外国人のレーンだけど、表記は大陸/澳門(マカオ)/外国人となっていた。大陸は恐らく中国メインランドのこと。「外国」と一括りにしてしまうとややこしいのだろう。Taiwan the Lucky LandでNT$5000の宿泊クーポンがあったのでそれを取得して、両替して、MRTへGO。Taiwan the Lucky Landの宿泊クーポン引き換え方は以下の通り。

MRTで台北メインステーションまで移動して、景気付けに前回の台湾旅行でも一発目に買った葱パイ屋で今回も購入した。相変わらずうまいわ。

お宿は台北駅近くのCOZZI 台北忠孝館

台北駅近くといっても徒歩15〜20分かかるからバスでも良い。わかっていたけど、ホテルは結構中途半端なところで周りは何もない。ただホテル向かいは鹹豆漿を求めて朝から大行列ができる「阜杭豆漿」。せっかくなので明日行ってみよう。

ホテルで少し休んでナイトマーケットに行こうかと思ったが、少し体が疲れてたので15分ほど歩いたところにある魯肉飯を食べに行ってきた。オシャレ過ぎず、ローカル過ぎずの良い塩梅の魯肉飯のお店で一杯頂いた。やっぱり魯肉飯うまいわ。臭みは少ないので日本人好みかも。自分はもっと八角効かせてほしかったかな。
ここに限らず魯蛋(煮玉子)があれば絶対つけたほう良い。

口が油っぽくなったで隣の紅茶屋「莫方。茶|點」で甘い紅茶を買って帰ってきた。以前はタピオカミルクティーでも売ってたのかな。これまた美味しくて驚いた。

最後はホテルでちょっと仕事をして就寝。

いいなと思ったら応援しよう!