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noriaki_wada
行動力を育む親のかかわり②
前回は『お手伝い』によって、子どもの行動力を育むかかわりについてお話しました。
お手伝いの頼み方やその後のフィードバック(褒め方)によって子どもの自己肯定感をより高めることができます。
子どもたちは最も身近にいるパパやママのことが大好きです。
特に幼児期になるとパパやママの喜ぶ顔が見たいという思いから、一生懸命に絵を描いたり、物を作ったり、お手伝いをしてくれたりします。
親の期待に応えようと頑張る子どもたちの表情はとてもキラキラしています。
そういえば、子どもたちが何かに集中している時にこちらから声を掛けても全く気づかないことはないですか?
これは脳が『フロー状態』になっているといいます
フロー状態は子どもたちの成長にとってとても大切なものです。
このときは声をかけずに見守ってあげましょう
しばらくすると、子どもたちから『〇〇が上手くいかないんだ』や『〇〇できたよ』と話があります。
この時に親が『おっ!ここまでできたんだね♪あとはどうすれば上手にできそうかな?』、『集中してがんばれてママは嬉しいよ。次はどうしよっか?』とフィードバックしつつ、
小さな成功体験を繰り返すことで自然と行動力を身につけていくことができます。
本日もご覧いただきありがとうございます。
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