見出し画像

叱るべき2つのシチュエーションと効果的な叱り方


叱るべき場面は大きく2つあります。


1つ目は命の危険や怪我に関わるとき

これは親が率先して介入すべきものです。親が言葉よりも早く行動して静止させたり、回避させる必要があります。



2つ目は他の人に迷惑をかける場合です。

これは注意しなければ子どもが『やってもいいことなんだと』認識して繰り返すおそれがあります。


なお、ここからは叱り方にはついてお話します。

『こら!迷惑になるでしょう!』このような叱り方では、子どもはなぜ叱られたのか分かりません。


○○をしたらお友達はどう思うかな?


○○されたら太郎君はどう感じる?嫌な気持ちになるんだったら次はどうしたらいい?


→子ども自身に考えさせ、相手の気持ちに気づかせるかかわりがポイントです!


本日もご覧いただきありがとうございます。

#叱り方 #正しい叱り方 #子どもの叱り方

#叱り方のシチュエーション #効果的な叱り方





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?