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深く、もっと深く。

2回目の言葉の企画を終えて
ひとむかし前のドラマの主人公が言っていた言葉を思い出した。

そこに愛はあるのかい?

選ばれた企画には愛が確実にあった。
対象への愛、校歌への愛、受験生への愛。

そこかしこに愛があった。

対象を深く掘り起こし、相手が喜ぶ顔を想像し、意図を見つける。

まさしく「企画の糸」を探す作業に時間をかけないと、
企画書をキレイに作れたとしてもそれだけ終わりだ。

結局自分事にしていないから、
薄っぺらい企画になるし、心も打たない。
愛もない。
視点も大いに狂う。


どうしたら迷わないのか。
どうしたらゴールにたどり着くのか。
何が足りないのか。
何をすればいいのか。

とにかく知ろうとする。
徹底的に対象について考える。
あらゆる角度から見てみる。
最初から自分でNGにしない。


あと4回。
とにかくやるしかない。
落ち込んでいる場合ではない。

さいごに
票を入れてくださった方、
企画書を褒めてくださった方、
ありがとうございました。

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ひとりごと:就活ってやつは本当に魔物だ。全身を蝕む。
心から笑って、クリアな脳で、早く企画に向き合いたい。