見出し画像

教室で使うGPTに求められる機能を作るためにWebAppとする事に。

教室で使うためのGPTですが、APIキーが1つあるので、それを使ってFlaskでWebアプリにする事にしました。 

JavaScriptのフレームワークは今回は使わないで、ベタでJavaScriptを使いサーバー側とfetchしてデーターを取りに行くようにして実装をしています。


Fetchとか便利ですね

作り始めていくと、fetch とか jsonとか、書くことが多くなってくるのが、面倒な感じもしてきましたが、もともとC言語でMFCでWindowsのアプリを作っていた事もあるので(30年前)なので、普通にコードを書くのも問題が無いのですが、やっぱり生産性などを考えると、フレームワークは使った方が良かったな~と思いますね。

Bunとか気になりますよね

フレームワークと言えば、Node.js などもありますが、Bunが気になりますね。 早いみたいだし。 
サーバー側は、FlaskとSQLサーバー使っているのですが、次に何か作る時は Bun を使ってみたいな~なんて思いますね。

レッスンとか

教室で使うのですが、ただ単に、生徒がChatGPTみたいに何かチャットするだけでは、あまり面白くありません。 そこで今回はAutoGPTではないのですが、レッスンを学ぶための手順と、大体の流れは先生(GPTでも生成できる)用にして、それに従って、生徒が何かを勉強できるような流れにしています。

レッスンの流れなど、No Code みたいに作りたいとも思ったのですが、開発時間がかかりそうなので、ベタ打ちできるテキストベースでレッスンのシナリオを作れるようにしています。

それで、レッスン・Markup・言語みたいなものを考えていたのですが、言語系新たに実装するとそれも大変だな~と思ったので、初めは JSON を使っていたのですが {} と "" が多くて、面倒だ~と言う事で、YAMLで書くようにしてみました。

対話形式で、マインドマップみたいな、アクティビティ図みたいなコンセプトマップみたいな図が書ける機能を作るのも面白そうなのですが、まずは生徒が使う側が優先度が高いですよね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?