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ヘルリテ向上委員会で行う月1健康ミーティング『定例委員会』を紹介します。

こんにちは!
ヘルリテ向上委員会委員長のたんちゃんです(@tanchan0630)。

3月のお試し活動期間を経て、正式に稼働し始めたヘルリテ向上委員会。早くも2ヶ月が経とうとしているのですが、この間ヘルリテ向上委員会のコミュニティ活動として、新たに始まったものがあります。それが、『定例委員会』です。


『定例委員会』と聞いてどんなものをイメージしますか?
議題があって、それについて議論しあって、解決策を立てて行動し、その結果を報告する……そんな『会議』のようなイメージを持たれるかもしれません。

ヘルリテ向上委員会が行う『定例委員会』は、

主に赤い点線で囲われている部分を意識して行います。

というのも、普段日常生活においてどのくらいの意識で健康的な生活(健やかな生活)を過ごそうと意識されていますか?やることだけを考えて、「できたか・できなかったか」だけで判断していませんか?

それも悪くはないのですが、
なぜその目標を立てたのか?
なぜその行動をすることが自分の健康・健康的な生活に良いと考えられるのか?
この部分がすっぽ抜けてしまうと、せっかくの良い目標も水泡に帰す形になってしまいかねません。そもそも健康管理自体、自分1人でやろうと思えばできること。それをあえてメンバー(複数人)でやることにどんな意味があるのか?それも疑問に感じることと思います。

それらも踏まえて、実際にどんなことをしているのか紹介していきたいと思います。




ヘルリテ向上委員会の定例委員会

★ メンバー同士の顔合わせや交流ができる
  → Slack上だけの関係性から個の存在認知へ
    相手の何気ない発言から気づきを得る

★ 各自の今月の取り組み内容と総評を話す
  → 自分の中にあるものを言語化する

★ 次月に向けてどんな目標を立てるか考える
  → 短時間で集中して健康のことについて考える
    健康意識の醸成

★ 考えた目標をその場でSlackに投稿
  →『鉄は熱いうちに打つ』!!
    気持ちが熱いうちに投稿しておくことでモチベーションキープに。

★ Slackに投稿したものを改めて口頭でも宣言
  
→ 文字にできなかったことを口頭で補填することで、自分だけでなく仲間も投稿から感じる認識が共有できて、個の認知強化に。

また、今月のふり返りや次月の目標宣言を仲間との交流の中で行うことで、普段自分が見聞きしない話題や興味関心の幅が広がることもあるため、単に自分で立てた健康目標をちまちまやる以外のメリットも多く感じることがあります。

実際に、5月の定例委員会では、

「自分1人でやるのと仲間とやるのとではアイディアの着想が違う」

という声もいただくことができました。

健康管理のやり方自体はいろんなアプリや手書き管理の手法がありますよね。1人でも十分好きなように管理することができますが、ヘルリテ向上委員会では毎月自分で立てた目標をSlackに投稿して日々の(週ごとでも隔週でもOK)進捗状況を『メモ書き』という形で書き残しておくと、
『その月が何をどれだけがんばれたのか?』
『できなかったのはどんな背景があるのか?』
が見える化できてSlackへの投稿が自分の忘備録として活用できるだけでなく、そこに仲間から応援のスタンプももらえることで、モチベーション維持につながるのではないかと考えています。

実際のコミュニティSlackの中身です。
ふり返りも指定のフォーマット形式などもないので、
自分がわかりやすい形で自由に書き残してOK!

健康管理は孤独なものではありません。
こうして環境を変えるだけで楽しく前向きに取り組むことができますし、おまけに週1回〜月3回は健康づくりに関する(普段自分がアクセスしないような)情報もインプットできちゃいます。

早く行きたければ一人で行け
遠くへ行きたければみんなで行け

ヘルリテ向上委員会は、健康づくりをみんなで取り組むことで、1人1人の人生の充実度『Quality of Life』の向上と健康寿命の延伸を目指す場になっています。

これからも定例委員会を通して、委員会メンバーの皆さんの健康づくりに寄与し、より豊かな人生を送れるように後押しをしていきたいと思っています。

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