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【FF11】祝20周年 本当におめでとう!

本日、5月16日。
FF11は20周年を迎えました。
ひとりの冒険者(プレイヤー)として心からお祝い申し上げます。

私自身は途中で休止を挟んだり、それでも時々戻ったりしながら
こんなに長い間遊んでいるゲームはあとにも先にもFF11だけです。
ジラート発売後、PC版でスタートし、活動する時はほとんど少人数。
エンドコンテンツなどにはほとんど縁もなく、
装備もなんとなくいつも時代遅れ。
本当にマイペースにのんびりとゲームを進めてきました。

(この間推敲も含めて数時間経過 → 超長文をばっさり削除)

本当にたくさんの思い出があって、ちょっとだけ書くつもりが
あれもこれもってなってしまって。
色々と書き連ねていましたが、めちゃくちゃ長くなってしまったので
それはまた機会があるときに小出しにしながらお話ししたいと思います。

どんな事でもそうですが、100%大満足というものはありません。
さらにFF11は大多数の人の認識通り古いゲームだと思います。
私も「こういったところが解消されたらいいのになぁ」と
感じるものも当然あります。

ですが、そういった事に対してプレイ中にブツブツ言いながらも、
それ以上の魅力があるからこそ、今があるのだと思うのです。
もちろん、思い出補正もあることを否定はしません。
でも、数多くの思い出や経験をこのゲームからもらえたのは事実です。

一度は事実上のサービス終了告知がついに来たかと覚悟させられた
2015年3月19日。
「ヴァナ・ディール プロジェクト」という言葉
驚きと諦めに近い表情で発表会を見ていたあの日。

2016年3月31日。
PS2・Xbox360プレイヤーの人たちとの
お別れパーティに参加をしていました。
「もうSSが見られないけれど、写真とろうかな」
サービス提供の終了によって、これで引退となる
どこかの誰かが話していて。その言葉を目にしてまたしんみりして。

同年8月。某メディアのインタビューで質問された
「FF11はいつまで遊べるのか」
に対して松井さんからの明確な答えはなく。
どこか終わりまでの時間に追われるような気分と不安を抱えながら
この頃の私は星唄などを進めていました。
でもなんだかんだでFF11は粘っていました。

そして、2019年3月15日。
もぎヴァナ内で発表された「ひとまず20周年までは続ける」という発表
言葉を選びながらも松井さんが発表した内容に喜んだ人は多かったですよね。

そして、ついにその20周年が来ました。
さぁ、この先はどうなんだ?とか
色々思う人もいるとは思います。(私もそんな一人です)
ですが、先日の記念放送内の「もぎヴァナ」では今後の予定のことも
少し語られていました。
蝕世のエンブリオの続きや装備の強化の件ももちろんですが、
まだまだ気骨のあるところを見せていただけたのかなって
勝手に思っています。

今日はただただここまで遊べていることを冒険者として素直に喜びつつ、
ここまで世界を維持してくれていることに対するお礼と、
お祝いを心からお伝えしたいと思います。
20周年、おめでとうございます。

文:ヘコヘコボタン


FF11公式から  >>  松井プロデューサーからのコメント


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