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太古の記憶(進化の歴史~第57話~)
龍「この感じ、懐かしい…」
カエデ「あたしも、遠い昔に同じ経験をしたコトがある。6000万年以上も前に…」
龍は、遙か昔のコトを思い出しました。
カエデも、その頃のコトを思い出していました。
カエデ「お前!あの時のヘビだったのか!」
龍「あんたこそ!あの時のバケモノ!」
ふたりは、共に再会を喜び合いました。
龍「世界が寒冷化し、オレは冬眠し、再び目が覚めた後…山で1000万年。川で1000万年。海で1000万年を過ごし、龍となったのだ」
カエデ「あたしもいろいろあって。女王になったり、ヤマンバと暮らしたり。今はこの姿よ」
そこに、ムクッと安倍千兵衛が立ち上がり、何やら呪文を唱え始めます。
選択肢
→ 龍への攻撃をやめさせる
安倍千兵衛と共に龍を討ち倒す
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。