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帰ってきたアイツ(進化の歴史~第104話~)

この100年の間も、カエデはヤマンバと一緒に暮らし続けていました。カエデは懸命に学習を続け、今や遺伝子工学の第一人者として名をせています。

学会の講義


けれども、世間を騒がせている3つの組織は、どれも強大な力を持ち過ぎており、たった2人では到底太刀打たちうちはできません。

世界に挑む2人

そこで仲間を探すことにしました。


捜索に四方八方手を尽くし…

やって来たのはアイツ。そう!元ヘビであった伝説の龍です!

やってきたアイツB


龍「よう!ひさしぶり!元気してたか!」

カエデ「アンタ、どこ行ってたのよ!」

龍との会話B


龍「わりい、わりい!昔は横浜に住んでたんだが、明治になって世間も騒がしくなってきたから、山梨県に引っ越したんだ。けど、オレって元々寒いとこ苦手だったろう?だから、さらに熊本の方に移住したってわけ」

龍との会話2

カエデ「まあ、なんにしても、これで強力な味方ができたわね」


選択肢

→ さあ、準備は整った!いざ、戦いの地へ出陣!

  いや、まだだ。まだまだ戦力不足!

どちらかを選んでください

※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。