ゾンビトリック(進化の歴史~第95話~)
「トリックだな」と、カエデは一発で看破しました。
カボチャ姫「何を証拠に?」
カエデ「そりゃ、そうでしょ。そっちのゾンビは役者ね」
カエデ「その2人もゾンビ化なんてしていない。ゾンビのメイクをしたマスクをかぶって、血のりをつけただけ。実際にはピンピンしてるわ」
カボチャ教の信者A「アララ、バレちゃってたのね」
カボチャ教の信者C「なら、仕方ないねぇ~」
カボチャ姫「ほう。よくぞ見破ったな。ならば、あらためて問おう。我らの仲間にならんか?この荒廃した世界で、いろいろと優遇してやろう」
選択肢
→ 「それもいいかもな。ヨッシ!仲間になろう!」
「誰が、お前なんかの仲間になるか!」
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。