近隣の村を荒らして回る龍(進化の歴史~第55話~)
無視するとお話が進まないので、とりあえずカエデは安倍千兵衛の話を聞くことにしました。
安倍千兵衛「いや~、実は『近隣の村に龍が現われて、暴れ回って困っている』という依頼があって。一緒に龍退治に誘いに来たのじゃ」
そこにちょうど神社の神主さんが帰ってきました。
神主「よう!千ちゃん!どうした?」
安倍千兵衛「よう!ひさしぶり!龍退治行かね?」
神主「ああ、おもしろそうだな!けど、最近ちょっと腰の調子がな…」
安倍千兵衛「え?そうなの?じゃあ、やめとく?」
神主「そうねぇ。今回は遠慮しとくか…お、そうだ!代わりに、お前行ってきなさい!」と指名されたのはカエデでした。
ブツクサ言いながらも、安倍千兵衛についていったカエデ。目的の村に到着します。
すると、さっそく黒雲と共に空から巨大な龍が現われました。
選択肢
→ いきなり斬りかかる!
とりあえず様子を見る
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
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