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エミー賞

此度のエミー賞で SHOGUN 真田広之さんが
沢山の賞を受賞され 本当に嬉しい!

ただ、日本では その事は 嫌と言う程 話題になり
もう1人 Woon-A-Tai さんの このえ"? となる
メイクに 触れていない!

CNNより

「リザベーション・ドッグス」のスター、ディファラオ・ウーナタイは、日曜日のエミー賞授賞式のレッドカーペットで、黒いタキシードに血のように赤い手形のように見えるものを口に塗りつけ、力強いメッセージを発した!
バラエティ誌 によると、オジ・クリー先住民族の血を引くこの22歳のカナダ人は、授賞式の主演男優部門にノミネートされた初の北米先住民だった

ネイティブ・ホープという団体によると、口を覆う赤い手は、北米全土で行方不明になったり殺害されたりしながらも声が聞かれない先住民女性たちへの意識を高める「行方不明・殺害された先住民女性運動」の シンボルとなっている

「これはここにいない人たちのためにやったんだ。自分のためでも、みんなのためでもない」と 俳優は インスタグラムに書き、レッドカーペットの写真をシェアした

アーバン・インディアン健康研究所によると、 米国の居留地における女性の殺人率は全国平均の10倍であり、殺人は先住民女性の死因の第3位となっている

カナダでは、殺害されたり行方不明になったりした先住民の女性や少女の数は数千人に上る。カナダ政府は、国内の先住民以外の女性に比べて、先住民の女性や少女が行方不明になったり殺害されたりする確率は12倍高いと 報告している

2016年、政府は 行方不明および殺害された女性と少女に関する全国調査を開始した 。調査では、この状況は特に女性を標的とした先住民族に対する「人種に基づく大量虐殺」に相当すると結論づけられた。 アムネスティ・インターナショナル も、殺害された人や行方不明者の数は「大量虐殺の危機」に相当すると述べている。

「エミー賞が、私たちが日々直面している問題を止めるのに本当に役立つのかは分かりません」と、授賞式の数日前、オンタリオ州カーブ・レイク先住民居留地からの電話で、ウーン・ア・タイさんは カナディアン・プレス通信 社に語った。

「それは私たちに希望を与えてくれます。保留地の子供たちにも、自分たちもステージに立って同じことができるという希望を与えてくれますし、彼らにもそれができるのです」と彼は付け加えた

ウーナタイは、オクラホマ州の居留地に住むネイティブアメリカンのティーンエイジャー4人の生活を追ったコメディドラマであるFXシリーズ「Reservation Dogs」でベア・スモールヒル役を演じたことでノミネートされた。この番組は、完全に先住民によって脚本と監督が行われた初のアメリカシリーズであり、キャストとスタッフのほとんどが先住民だった。

バラエティ誌によると、女優のカリ・レイスとリリー・グラッドストーンも今年のエミー賞で歴史を作り、演技部門にノミネートされた初の先住民女性となった!

長い文の中に 驚きを……
大量虐殺…… こんな悲惨な現状を もっと沢山の人が
関心を持つべきで   太陽光発電とかより
もっと人として 大事な事なのでは!

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