ホウエン地方フィールドワーク 第1弾えんとつやま(阿蘇山)レポート
みなさん、こんにちは!
ポケモンGO×旅をテーマに活動している平助(へいすけ)と申します!
ホウエン地方フィールドワーク第1弾は、ホウエンの大地の象徴「えんとつやま」の調査に行ってきました!
えんとつやまはどんな場所?
えんとつやまは標高1500メートルの活火山。
ホウエン地方で一番高い山ということで眺めも最高とのこと。
えんとつやまと112番道路を結ぶロープウェイが出ている。
やまのすそには、ほのおのぬけみちという洞窟があり、内部は火山によるものなのか、あちこちで泡が吹いている。
モデルになった場所は?
モデルは熊本県の阿蘇山。
阿蘇山の標高(最高点)は1592mで活火山。
えんとつやまと特徴がほぼ一致する。
阿蘇山上ターミナルから火口付近を結ぶロープウェイがあったが、大規模噴火や2016年に起きた熊本地震の影響により廃止となった。
現在は、火口付近までシャトルバスが運行している。
えんとつやま調査!
火口付近への立ち入りが制限!?
えんとつやまに来たら火口まで行かなくては!
ところが、筆者が訪れる2日前に火山活動が活発になった影響により、中岳火口周辺の立ち入りができないとのこと。
中岳火口や登山道、砂千里ヶ浜など、えんとつやまや周辺のデコボコさんどう、ほのおのぬけみちのような雰囲気がある場所で撮影がしたかったが、次来た際の楽しみにとっておこうと思う。
えんとつやまやその周辺に行く際は事前に火口規制情報を調べておこう。
えんとつやま(ほのおのぬけみち)に生息するポケモン
えんとつやまには草むらがなく野生ポケモンは出現しないので、ほのおのぬけみちに生息するポケモンを調査。
たたかれても 気が つかない 鈍さ だが 空腹は 1秒でも 我慢 できない。 体の 中では マグマが 煮えたぎっている。(ホウエン図鑑)
体の 中では 灼熱の 溶岩が 渦巻いているが 冷えると 固まって しまい 崩れて 体が 小さく なっていく。(ホウエン図鑑)
山を 掘って 石炭を 見つけては せっせと 甲羅の 空洞に 入れて 燃やす ポケモン。襲われると 黒い 煙を 出して 逃げる。(ホウエン図鑑)
刺激を 与えると ガスの 毒素が 強まり 体の あちこちから 勢いよく 吹き出す。 真ん丸に 膨らんだ 後 大爆発する。(ホウエン図鑑)
ドロドロ ブヨブヨした 体は どんなに 細い すき間にも 入り込むことが できる。 下水管に 潜って 汚い 水を 飲む。(ホウエン図鑑)
ホウエン地方で暗躍する組織との戦闘!
ホウエン地方にはマグマ団とアクア団の2つの組織が存在する。
マグマ団
人類のさらなる進化・発展を目的として、その活動領域を増やすために大地を広げようと企む組織。
人類の発展こそが世界全体の幸せにつながる、人類とポケモンの共存は、その発展を遅らせる考えている。
リーダーは「マツブサ」
アクア団
人間の欲によって失われたポケモンの居場所を取り戻すことを目的として、海を広げようと企む組織。
海はすべての生命の源であり、それを取り戻すことによって、ポケモンたちの理想郷を再び築けると考えている。
リーダーは「アオギリ」
えんとつやま頂上へ行くと、マグマ団とアクア団が衝突!
激しい戦いを繰り広げていた。
野望を阻止するべく、組織のリーダーと戦闘!!
VS マツブサ、アオギリ
マツブサ(アオギリ)を倒すと、「おくりびやま」というワードを残し撤退していた。
ここでえんとつやまとマグマ団の小話をひとつ・・・。
マグマ団がトクサネシティの宇宙センターを襲撃、ロケットの燃料を奪おうとした未遂事件があるのだが、その目的が「えんとつやまの火口に燃料を投げ入れ、大爆発を起こす」というグラードンもびっくり仰天なエピソードがある。(ポケットモンスターエメラルド より)
調査の感想
ゲームに登場するダンジョンの中で、モデルとなった場所と雰囲気がとても似ているえんとつやま。
ほのおタイプとじめんタイプのポケモンが実際に生息しているのではないかと思うほどの壮大なロケーションは撮影のし甲斐があります。
今回は火山活動による立ち入り規制のため、阿蘇山上ターミナルまでしかいけず、えんとつやまの雄大な火山を表現できるような写真は撮れませんでした。
自然相手なので、なかなか難しいです・・・。
また今度リベンジしに行きたいと思います!
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