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はじめての在宅ワーク開始!!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

本日、1月13日、2回目の緊急事態宣言が発出されました。今回は大阪、京都、兵庫の二府一県です。ただ前回とは異なり、淀屋橋や本町、なんばなどのオフィス街や繁華街の人混みはそこまで減っておらず、あまり真剣に捉えられていないのかもしれません。

それでもエレベーター内や、電車内での会話はグッと減ったように思います。仕事を失わずに働いていくためには、こういう地道な対応を続けるしかないのかもしれません。

在宅ワークについて

在宅ワークに対する受け取り方は、世代間にかかわらず好意的な面もあれば、否定的な部分もあると、さまざまなネットニュースやテレビで報じられています。主に40代から50代は否定的、若い世代からは好意的な意見が多いと言われているようです。ただ、一部では若い世代が嫌がっているという意見もあり、理由としては、主に進捗の確認や質問をすることに対するハードルが高くなる傾向があるからだそう。

20代の僕個人としては、事務作業をするために、事務所にまで行かないといけない苦痛や交通費から解放されることがかなり嬉しいです。上司や同僚の視線を気にせず、(普段からあまり気にしていない)わけのわからない内容で急に話しかけられることもないので集中できる予感がしています。

ただ、懸念としては、無駄に働いてしまうのではないか。休日やちょっと暇になったときにパソコンを開いて作業をしてしまうとあまり良くない気がします。

総合的に考えると、常に進捗を確認してもらわないと前に進まない仕事、チームで行うタスクなど。納期のある仕事はプレッシャーになって難しいのかなと、ぼんやりと思います。新入社員も上司や会社から見放されたと考えてしまうと、なかなか辛い部分があるのかもしれません。


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