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先に「体験」を生むことが大事。(63)

1.神回を生む男。

只今の時刻、1/26(金)の23:37です。

毎度おなじみこども発達支援研究会のトークセッション「語らNight」に登壇し、その後、アフタートークであれやこれやと話してました。

今日のテーマは「自分の生きづらさを考える」

結構重たくてデリケートな話題。
あえてここに手をつけてみた。

結果は大盛況。

チャットが盛り上がって時間を少し延長したが…、とにかく有意義な時間だった。ややもすると被害感情が噴出して他罰的な発言が続出しかねないテーマだが、少しずつ話題を深堀し、きちんとコメントを拾いながら、参加者全員で内省的な時間を過ごした。

こはけんオンラインスクール限定のコンテンツのため、お見せできないのが残念。どんな悩みにも即座にポジティブリフレーミングで返していく、支援の実演みたいな要素があって、正直、神回です。

支援者・教育者にとって、自分の生きづらさをきちんと整理することは実はとっても大事。

なぜなら自分の生きづらさを相手に投影して勝手に選択肢を狭めてしまうことがあるから。

被害感情に流されず、ある意味で淡々と、内省的に生きづらさを見つめる経験は…絶対に確保しておくべきだと僕は思う。

とってもゆたかな時間だった。

・・・・・・・

2.「体験」とはなにか?

任天堂でWiiを仕掛けたクリエイター・玉樹真一郎さんが語る「体験とはなにか?」という話が実に刺激的だ。

vooxというアプリで聴くことができる。

僕は永久無料会員でプレゼント枠もたぶんあるので、無料アカウントで聴いて足りなかったら声かけてくれればプレゼントします。僕のコンテンツより玉樹さんのを聴いてほしい。

体験の本質は、心が動くこと

そのことを、ゲームを題材に実にわかりやすく、落語のように語ってくれている。数あるvooxコンテンツの中で僕が一番好きなものだ。

…ちなみになぜ僕が永久無料会員なのかと言えば…僕も1時間お話させていただいたからだ。

繰り返しになるが、僕のより玉樹さんのを聴いてほしい。僕のはvooxの代わりにできたてほやほやのをこの下に置いておく。

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3.講義における「体験」

それではこちらをどうぞ。

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こんにちは!へいなかです! 非行少年の地域定着支援を仕事にするべく、経済的な基盤をつくるためにアレ…

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。