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今日は書きたいことがたくさんある一日でした。

明日、職場で職員研修を行います。

ペアトレ(ペアレントトレーニング)について。

入社以来ずっと「俺にやらせろ」的なことを言い続けてきて、ようやくチャンスがまわってきた。まぁ、たった30分の入門編研修だからたいしたことはできないのですが、それでも新風が吹き込むことになるでしょう。

そんなこんな、今日は研修の準備をしてました。職場の研修でもやっぱり準備は前日の夕方から。夕方4時から始めて、提示である17時45分には終わったので、予定どおり。

そんなこんな今日はいろんなことを感じた一日でした。

少しずつダッシュで書いておきます。
自分のための備忘録です。
すみません。

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Webサイト構築が佳境

会社のクソダサいサイトをせっせと作り変えてます。2ちゃんねるやiモード感ただよう見るも恥ずかしいサイトから、一応見てて心安らぐくらいのものにはできそう。

法令上示さなければならないものもあり、サイト構築完全初心者の僕がゼロから作るには手探り要素が多かったのですが、やればできるもんです。

ノーコードで作れるサービスが増えてるので、ぶっちゃけパワポ作るのとそう変わらない感じなのですが、そういう状況を知らない人から見れば、完全にエンジニア。明日、研修のオマケで社内におひろめ。

少なくとも、社内で好評を博すことはまちがいないでしょう。

正式に公開されたらみなさまにも共有します。ほめてください。

ついでに言うと…

完成したらこのノウハウと経験を活かして自分のサイトも構築し直そうと思っています。やっぱ自分でやったほうがいいです。僕のような自分の言葉を吐くタイプの人間は。

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Twitterってやっぱいいな

クソみたいな絡まれ方をすることも多いTwitterですが、やっぱり情報収集などにはいいなと再確認しています。

Webサイトと並行して、職場のTwitterアカウントを動かしはじめたのですが、現在フォロワーは130。300フォローしての130だから、別に凄いことではないのですが、隣の席の同僚は単純に130という数字に驚いてくれた。

まぁ、自分たちの会社の発信がいろんな人に届くのだからそりゃ驚くよね。

各事業所で毎日インスタとFBに投稿してるけど、ほとんど身内しか見てないんだから。たった数日で100を超えたことは称賛に値する。

そんなフォロワー数とは別に、再確認した価値がある。

1つは異業種とのつながりの創出。企業アカウント同士でつながることで、いろんな業界の情報を得ることができる。会社としてはあまり意味を感じないだろうが、少なくとも僕には刺激的だし、いずれ会社の利益につながる何かも生まれるだろう。

もう1つは、地元や同業者の情報収集。

リスト機能を使って茨城県や放デイなど、カテゴリ別にツイートをチェックするようにした。そうすることでいいねやリプ、引用もやりやすくなる。とてもいい。

放デイもやっぱり、少年院と同じで閉鎖的。しかもサービス相手が障害児だからどこまでやっても口コミ以外の宣伝効果がない。口コミにしたって伝わる相手は基本的に障害児家庭で、すでに別の放デイを利用してることが多いから、結局”うちわ”で完結してします。

外とつながり、刺激を受ける手段として、Twitterはやっぱりいい。

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慣れは大事。

毎月セミナーをやって、Peatixのイベント作成などを含め、イベントそれ自体の運営にはだいぶ慣れてきた。最初の頃はイベントページを作るだけでも一苦労で、ミスも多かったが、最近はサクッとやれるようになってきた。

まだまだ慣れないのは告知・集客だ。

ありがたいことに毎回20名は埋まっているが、その都度、当日までヒヤヒヤしている。

Twitterはまだいいとして、FBやインスタに告知の投稿をするのも、まだまだ不慣れだ。Peatixも同じ。イベントの作成自体はできるが、紹介文を書くのが難しい。

不慣れだから時間がかかるし、その分だけ着手するのに気合が必要。

インスタにいたっては、画像を作ることからはじめなきゃいけない上、スマホで作るのが面倒でさっき、パソコンからせっせと作業した。

Twitter、FB、インスタ、Peatix…

さらにPeatixではフォロワー向けにダイレクトメールも送っていて、それぞれに文面を変えている。Twitter以外はまだまだだけど、それでも今回、インスタの投稿には少し慣れが出てきた。

できないはできるへ
できるは楽にできるへ

慣れは大事だと思う。

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傷つく可能性の議論に終止符を。

ふと思った。

物事にはつねに、良い面と悪い面がある。大好きなパートナーにだって少しくらい気に食わないこともある。100点満点なんてことはない。

傷つく可能性があるから…

教育の文脈でこういう言葉が出てくるとき、それは…「クラスのなかにその発言で傷つく子がいるかもしれない」という意味であることが多い。

母の日カードは、父子家庭や虐待家庭の子が傷つく…みたいな話。

でも、それとは別に…そもそも「傷つく」ってのは、常に起きてることなんじゃないかと思ったのです。

要するに程度の問題だと。

筋トレと一緒。

軽く筋肉痛になるくらいなら「気持ちよかった」で済む。つまり「いい汗をかいた」とスッキリしてる筋トレだけど、そこには筋肉のほどよい痛みややってる最中のしんどさがあるって話。

僕はカレーが好きだけど、正直、カレーに入ってる人参はそんなに好きじゃない。当然全部たべるけど、正直人参はなくてもいい。ないほうがいいかも。

どんな話も、見つけようと思えば気に食わない部分を見つけられるだろうし、それを意識できないレベルできもちよく受け止められる話もあるだろう。

けれどそれは所詮程度の問題。

僕にとって「気持ちい筋トレ」が、ある人にとっては激しい筋肉痛を生むものかもしれない。気にせず食べるレベルだけど、正直カレーの人参は好きじゃない。

そんな感じで、笑顔で受け止め、「たのしかった」と結論づける話の中にだって小さな小さな傷つきはなくはない。

傷つく可能性なんてのは、絶対0にはできない。0にできないものを理由になんでもかんでも中止・廃止するのはおかしな話だと改めて思った。

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爆笑した娘のひとこと。

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こんにちは!へいなかです! 非行少年の地域定着支援を仕事にするべく、経済的な基盤をつくるためにアレ…

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。