２月２６日：サボる男。

おはようございます。

職場で豆からコーヒー淹れてたら、ほとんどのスタッフがコンビニコーヒーを卒業しました。コーヒーの伝道師を肩書に加えようと思います。へいなかです。

さて今日は、そんな放デイでの僕の仕事ぶりを少し。

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放課後等デイサービスは、とってもざっくり言うと障害児の学童。僕の勤務してるところには中学生と高校生が来ているが、学力は小学校低学年レベルかそれ以下であることがほとんどだ。

そもそも「学力」なんて状態にすらない子もいる。

法改正により今後、多少運営が厳しくなる可能性はあるけども、家庭・学校に次ぐ第三の居場所として今後も必要とされる分野だろう。

大事な仕事だ。

仕事に貴賤上下はないというのが僕の信条だけれど、個人的には法務教官としての経験がかなり活きて、だいぶのんびり仕事ができている。毎日豆からコーヒーを淹れて世間話を楽しむ余裕があるくらい。

ほかのスタッフと談笑するくらいのことはなんぼでもできる。

そんな中…スタッフが３人以上居る時、僕はほとんど何もしない。ほとんど口を開かず、日課運営の手伝いもほとんどせず、だま〜って座り、状況を眺め、なんならChromebookでnoteやTwitterをいじってることすらある。

要するにほとんど動いてない。

できないわけじゃない。
やらない。

事実、急な事情などでスタッフが2人しかいない時、僕は一人でほとんどの事務を片付け、日課運営までこなす。やればなんぼでもできるのだ。それが法務教官時代の日常だったんだから。

でもやらない。