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12月30日:仕事を循環させることの大切さ。

おはようございます。

好きな言葉は一石三鳥。
ヘタなりに工夫するのが好きな男・へいなかです。

さて今日は僕が今、放デイで仕掛けていることについて。仕事における一石三鳥の具体的な話です。

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夏頃から働いている放デイ。

専門家加算で会社が儲かるから、最近はどこの放デイでも公認心理師を雇おうとしている。が、少なくとも僕の印象では大抵の放デイでは公認心理師もただの指導員だ。

公認心理師雇ってますよ

という対外的なアピール材料くらいにしかなっておらず、実質的な心理屋としての働きはそこまで機能していない。

そもそも、放デイに来ている子たちに対して心理屋ができること、期待されていることもそうはないのではないかと思います。

そういう意味で、僕が今勤めているところはちょっと違う。公認心理師である僕を、きちんと心理屋として機能させ、かつ会社全体のブランディングに活かそうとしている。

子どもの指導・支援に関わるだけでなく、保護者やスタッフのカウンセリングを行うとともに、地域に対して子育て相談などを受けつけている。

会社としては、僕を使って専門性や力量をアピールし、利用者が増えることを狙っている。

何にせよ…僕はただの指導員としてではなく、対外的な仕事も期待されているため、わりと好き勝手動けるし、意見も言いやすい状況だ。

そんな中で今、こんなことを考えている。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。