4月14日:法務教官としての武器
おはようございます。
へいなかです。
姿勢の悪さを解消しようと無理やり背筋伸ばして座ってたら,余計に腰も背中も痛くなって,やっぱり楽な姿勢でやった方がいいなと再確認しました。
退職して座ってる時間は増えたけれど,考えてみたら僕,法務教官時代も特に最後の2年は座ってる時間長かったんですよね。
変に慣れないことするより集中できるし,とりあえず楽にやってみることにしました。
腰痛持ちのみなさん…今日も一日腰をいたわりながらがんばりましょう。
1)活動報告
さて,昨日はこんなことをしていました。
①人生初の法務局訪問
②社団の定款作成
③お友達とリモートで再会
僕は現場肌の人間で,法務教官時代を経てより一層…明確に「役人」が嫌いになりました。
…いや,
いい人もいるのは頭ではわかってるのですが,現場の論理と法律の論理には常に溝があるもので…意見をぶつけなきゃどんどん窮屈になってくると体感したのでね。
きちんと意見を伝えているだけなのに,相互理解を深めようとせず,権力関係やただの正論で押し通そうとする”上”とやりあってる間に…「基本的には嫌い」というヘンテコな感覚になってました。
僕は常にモノ言う現場職員でしたし,そのたびに役人肌の幹部とも議論してたので,なんとなく「役人=闘う相手」みたいな感覚があったんですね。
で
今,社団法人の設立のためにあーだこーだしてるわけですが…その手続き先となる公証役場とか法務局に対しても,つい「人の書類にケチつける面倒な奴ら」的なイメージを持ってしまっていたんです。
あと「前時代的で面倒なシステムだな」とか。
…実際は意外とそうでもなさそう。
質問すれば丁寧に教えてくれるし,設立後の税務署やハローワークとの手続きはマイナンバーカードとスマホで1発である程度できそうだし…
ここから先は
放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。