専門知識はゴールのないマラソン。参加しなくたっていいんだよ。
昨晩無事に、月一開催のセミナーが終わりました。
前日には放デイのオンライン懇談会とライブ配信。当日は娘の保育園の夏祭りと妻のワクチン接種。
冷静に考えると過密な日程でしたが、セミナーの内容自体はよいものができたと思っています。
本番でレコーディングの不備があり、今朝一人でもう一度しゃべり直して収録するというハプニングはあったものの、それを含めてよかったなと思っています。
今回のテーマはたぶん、一番僕の僕らしい部分だと思います。
そもそもが不勉強で、いまだに心理学も教育学も発達支援も素人+αくらいの知識しかない僕が…それでもいろんな現場で主戦力としてそれなりの存在感を示し続けている…その根底にあるものを提示した。
超実践派の僕が、子どもをどんなふうに見てどう分析し、どう理解して対応しているのか…そんな教育・支援の現場屋としての僕の根幹。
ちょっと生意気なことを言えば、世の中の専門家が研究しなきゃたどり着けないところに、思考だけでたどり着いてきた僕の、ある意味、伝家の宝刀です。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。