3月22日:へいなか的発達障害の基本的な捉え方
おはようございます。
昨日、今年はじめてのBBQを実施したマイホームパパことへいなかです。
庭でちっちゃなコンロ出して、家族3人でランチBBQ。陽射しがあってとっても和やかな一日だと思ってたら、今日はなんでこんなに寒いねん。
まぁ3月末から4月初頭にかけての急激な寒の戻りは恒例ですね。今日はネックウォーマーしてます。
さて今日は、めずらしく教育・支援のプロっぽいこと書いてみます。発達障害とは何か…という話。専門用語は基本的に使わないようにがんばります。
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言葉の本来の意味と自分が抱いてるイメージが違うってのは結構ある。
「感情のコントロール」という言葉が「感情の抑圧」というイメージになってしまうのはその典型。
とか
とかも似たようなもん。
で
「障害」という言葉もきっとそういう側面がある。なんとなくだけど…「障害」という言葉を聴くと多くの人は「できない」をイメージしてる気がする。
それ自体は決してまちがってはいない。
識字障害の人は定型発達の人に比べて字が読めないし、自閉症の人は人にい興味を持てない。
でも僕は、その理解が少し「今」に偏りすぎてるなぁと思う。今の自分にできることが、今この人にはできない…みたいな。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。