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【定期購読】へいなかの思考と現在地

ほぼ日更新。 公認心理師/カウンセラー/教育者 元法務教官のへいなか 公務員時代にはできなかったあれこれに挑戦中。講演等を含む活動の経過記録や種々の活動の裏話など。
僕の個人的な記録と思考のたれ流し。 「そもそもこいつ今何してんの?」とか 「何考えてんだろこいつ…
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2022年11月の記事一覧

森のボランティアに行ってきましたよ。

1.地域に根を張る茨城に限ったことではないかもしれないが、SNSはまだまだ浮世離れしてる。…

よくも悪くもマンガみたいな日本人。

1.悟空とベジータの違い不朽の名作『ドラゴンボール』 主人公の孫悟空はサイヤ人という戦闘…

中小企業の人材難は必然。

1.採用するか育てるか企業や団体が人材の数と質を確保しようと思ったら、採用と育成が必要だ…

知の熟成

1.感覚統合を学び直したいつだったかにも書いたが、今月ふいに学び直したくなって、感覚統合…

知識よりもそれを使う脳みその方が大事なんじゃないか…という話。

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ソーシャルメディアのつまみぐい〜どこも突破できない男・へいなか〜

1.法務教官時代と今のSNS活用僕は昭和59年生まれ。2000年代中盤に大学生活を送りました。 S…

「可能性」「平均」…理解せずに使いがちな言葉たち。

1.非行少年が口にする「可能性」少年院出身の社長や俳優、格闘家はわりといる。それは事実だし、彼らが塀の中の子どもたちにとって希望の星であることも大切な事実だ。 が そうして立派に(というより華やかに)活躍してる人よりも、再犯してしまったり、再犯せずとも鳴かず飛ばずの生活をしてる”先輩”たちの方がはるかに多いことも事実だ。 夢や希望を語り、彼らにもそれを求めることが世間的には素敵な教育とされているらしいが、僕はそんなこと1ミリも思わない。ただ淡々と現実を見つめ、共に向き合

売り手の謙虚さはどこまで必要なのか…。

1.とある友人からの嬉しいひとこと。先日、ある友人がこんなことを言っていました。 こうい…

23日インスタライブやります。

1.顔出せるって楽。法務教官を辞めて何が変わったかと言えば、とにもかくにも身軽になりまし…

一言で専門性を証明し、距離を詰めるには…?

1.ふたつの信頼信頼関係には2種類あると思ってる。 即時的なものと 熟成していくもの。 …

超バタバタだけど…ちょっと共有。地元でこんなことやってます。

昨日(土曜日)実に腹の立つできごとがありましたが、イライラしててもしょうがないので今日も…

自転車操業も続けば本物と言えるかな。

1.本番直前まで手が動かない男法務教官の2年目、僕は視聴覚教材の担当になりました。週末や…

ちょっとおもしろいことが始まるかもしれません…。

1.こういう依頼を待ってたんだぜ…という話

技術習得のみちのり。

1.「できた」は道の途中。今さら僕が整理する必要もない気がするけど、技術の習得はたぶんこんな感じだ。 大事なのは「できた」が基本的に偶然だということ。 自転車の練習などがその典型。偶然ほんの数mを自走する。その偶然を何度も繰り返しながら、いつの間にか打率10割で乗れるようになる。 そのうち片手を放しても乗れるようになり、気づけば二人乗りやながら運転が可能なほど技術が定着する。 呼吸レベルでできるようになるには、膨大な量の反復が必要。 ・・・・・・・・ 2.リスクの