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チャンスに飛び込む

2022年1月某日。
三魔女のハナシをこっそり聞いてみるカイ?
という怪しい会で
ファシリをしてみないカイ?
とお声がけをいただきました。

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直感は
わーい!やってみたーい!
だったので
お返事したのですが

あとから
ふつふつと
「あれ・・・?」
と不安もわいてきました。

何が不安なんだろう?
と自分に問いかけてみると

・失敗したらどうしよう
・期待に応えられなかったら
 どうしよう
・うまくできなかったらどうしよう
・ほんとにわたしでいいのか・・・?

と、矢印が
自分の方向ばかり

向いていたことに
気が付きました。

そこで、わたしが
失敗するかどうかは
横に置いておいて

魔女たちの魅力を
伝える場にしよう
どうしたらより
参加者さんに楽しんで
いただけるだろう?
そのために、
わたしは何が
できるだろう?

と、矢印の方向を
変えてみました。
するとあら不思議。

先ほどまで感じていた
不安が急にどこかに
出かけていってしまって、
自分の中で
ほくほく
わくわく

楽しい気持ちが
帰ってきました。

さらに
自分の内側から
こんな声が
聞こえてきました。

100%無理なところに
チャンスは来ない。

失敗するとしても、
失敗する器が整ったから
失敗できる。

それらのリスクも込みで
チャンスをいただけている。

だから、
やってみたいなら
やってみたらいい。
やってみる中で
成長したらいい。

そんな心持ちで
1回目の三魔女のハナシをこっそり聞いてみるカイ?
臨みました。

※「ファシリテーター」「猛獣使い」
 と紹介していただきましたw

「体をスキャンするのよ」
「意識って飛ぶよねー」
「ほら、集合意識が入ってくるじゃん?」
「体の中に水道管みたいなのがあって・・・」

魔女たちの容赦ない猛獣っぷりに
ちょいちょいちょーい!
ちょいちょいちょいちょーい!!

と待ったとツッコミを入れながら
ファシリをしました。

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結果・・・
精一杯やったけれど、自分の中で
「ファシリテーター」としての出来は
50点くらいでした。

緊張しちゃったり。
聞き入ってしまったり。
焦って変な話の切り方をしてしまったり。

でもでも、
・遠慮しないでわたしらしく
 好きなように
・魔女たちの言葉を
 自分でもわかる言葉に
 言い換える試行

は、実践の中で
少しずつ上達したような気が
いたします。

そして何より、
楽しかった!

わたし、
司会進行とか
ファシリテーターとか
出来不出来は置いておいて
結構好きだわw

と気が付きました。←

次回の2022/1/18は
わたしの猛獣使いスキルも
少しはアップしているはず・・・!

相変わらずどんな話が飛び出してくるかは
全然想像つきませんが、
よかったら覗きにきてくださいね~♪

2022.1.10
みほ


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