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はじめまして~私のnotoの活用法について~

はじめましての投稿です。
月日が経つのは早いもので、この前9月になったかと思えば、もう9月が終わろうとしています。
この時期は一般的に、食欲の秋やスポーツの秋といった呼ばれ方をしますが、私はもっぱら読書の秋です。
私が読書を始めた経緯を説明しますと、お金持ちになりたいからです。
お金持ちといっても億万長者のようなお金持ちではありません。2015年にノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のアンガス・ディートン教授は、年収と幸福度の関係についての研究をしています。研究結果を簡単に表すと『年収800万円の人が一番幸福度が高い』と言うことです。この研究は2015年の研究ですので、インフレが急速に進んでいる昨今では多少の違いはあるでしょうが私もここを目指そうと考えました。
年収800万円を目指すにあたって私が考えた方法は『投資』です。
しかし私は、普通のサラリーマンですので投資の知識は全くと言って良い程ありません。そこで投資の知識をつけようと考えた勉強法が『読書』です。
読書をはじめて数冊の投資の本を読んでみましが、全くと言っていい程に内容が頭に入ってきません。なぜ、頭に入ってこないのかを私なりに考えてみた結果、読書力がないのではないかといった仮説にたどり着きました。
そんな読書力のない私が回り道をして手に取った本が、『読書力』齋藤孝(岩波新書)です。
この本は、読書力とは何かという所から始まり、①自分を作る読書②自分を鍛える読書③自分を広げる読書の方法が詳しくまとめてあります。
本書で言われている読書力を簡単に言うと、
・新書50冊
・新潮文庫100冊

を、4~5年で読み切るというもの。そうする事で自然と読書力が身につくというものでした。
また、更に読書力の向上に努めようと思えば『本の内容をすぐに人に話す』つまりは、アウトプットが大事だということです。
私も読書力の向上(最終的にはマネーリテラシーの向上)の為、このnoteを利用して読んだ本のアウトプットに努めようと思います。
5年で150冊を読むとして、1ヶ月で2~3冊ですので、自ずとこのnoteの更新頻度も月に2~3回となると思います。私は、読書力を筆頭に文章力もありませんので『本のまとめ』も、私の表現で抽象化された稚拙なものになるかと思いますが、それでも閲覧いただけるならありがたい限りです。
私の性格上、熱しやすく冷めやすいので、あまり張り切らず時間をかけず細々としたまとめを行っていこうと思います。初投稿を最後までご閲覧いただきありがとうございました。
今後ともお付き合いの程よろしくお願いいたします。
平凡ユッケ~読書力定着までの道~残り150冊。

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