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【実績:2ヶ月目】ひふみプラスで、つみたてNISA〜平凡でもできる最強の資産運用〜

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「つみたてNISA」を2020年1月より開始しました。

投資に対して、難しい、怖い、欲みたいなアレルギー反応を持っている人も少なくないと思いますし、本当に「つみたてNISA」をはじめた方が良いのか疑問に思っている人もいるはずです。

でも、この記事を読んでいただけているということは、少なからず、「つみたてNISA」に興味を持っていると思いますので、平凡パパの実績紹介が、誰かの背中を押す結果になったら嬉しいです。


■ディズニー大好きパパの、つみたてNISA

私は「つみたてNISA」で「ひふみプラス」を「毎月22日に33,333円」、妻は「つみたてNISA」で「ひふみプラス」を「毎月25日に5,000円」にて運用。ちなみに、娘は未成年なので、「ジュニアNISA」で「ひふみワールド」を「毎月4日に5,000円」にて運用しています。

確かに「つみたてNISA」は平凡な私の資産を"進化"させるためには、積極的に活用すべき制度ですが、毎月の家計を火の車にしてまで活用する必要は全くありません。妻もまずは投資に対するアレルギー反応を取り除くことが必要だったこともあり、毎月5,000円での運用にしました。

なぜ、「ひふみ」で「つみたてNISA」をしているのか、その理由はこちらの記事をご覧ください。


ディズニー大好きパパの場合(実績:2ヶ月目

私は「ひふみプラス」を「毎月22日に33,333円」にて運用しています。運用開始から2ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図2

なんと、-20.98%・・・乾いた笑いしか起きないです。笑

理由は明確で、2020年1月中旬頃に新型コロナウイルス感染症が報道され、2020年2月には世界中への拡大。それに伴い、各国の経済が大パニックを起こしているからです。新型コロナウイルス感染症による世界経済への大打撃は「コロナショック」と揶揄されるほどの未曾有の事態となっています。

日本も例外ではなく、西村内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)も影響は「リーマンショック並か、それ以上かもしれない」と声明を発表しています。

収束、終息の目処が未だにたっていない状況の中、混乱はまだまだ起こると思います。激推し「ひふみプラス」でさえ、-20.98%の運用実績なので。

こんな状況下で、「ひふみプラス」の最高投資責任者・藤野英人氏が緊急メッセージを2020年3月13日に発表しました。

ざっくりまとめると、「約2000億円の現金を保有していて、今後、状況に応じて、狼狽売りによって割安になった、かつ、成長が見込める企業に対して積極的に投資をしていく」という内容でした。

リーマンショックなどの株価大暴落を何度か経験している世界経済も、長い目で見たら、その大暴落は凹み程度でしかないことは、過去が証明しています。この株価大暴落を基点とし、今後の発展のために、投資を続ける「ひふみプラス」を、さらに、推していきたいと思っています。

そして、今回のコロナショックも、特効薬が開発され、未知なるウイルスに対抗できることが実現されれば、世界経済は平穏を取り戻し、また発展し続けていくと思います。

また、長期投資の、つみたてNISAのメリット「ドルコスト平均法」の特徴が最大限発揮されます。要は、株価が大暴落したら積立の口数は多く購入できるので、今がチャンスなのです。


★妻の場合(実績:2ヶ月目)

ディズニー大好きパパの妻は「ひふみプラス」を「毎月25日に5,000円」にて運用しています。運用開始から2ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図3

こちらも、マイナス・・・(涙)

理由は・・・以下同文。笑


★娘の場合(実績:2ヶ月目)

最後は、娘。娘は「ひふみワールド」を「毎月4日に5,000円」にて運用しています。運用しているのは、平凡な私ですが(笑)。さて、運用開始から2ヶ月目の実績はどうでしょうか。

図4

娘もマイナス。。

理由は、米国株式も同じ状況ですので、以下同文です。笑


■さいごに

平凡な私が資産を"進化"させるためにはじめた「つみたてNISA」。

2ヶ月目の実績は新型コロナウイルス感染症による、世界経済の大混乱によって予想以上のマイナスを記録しました。いつか、この乾いた笑い声が、本当の笑い声になるよう、継続して運用実績をみていきたいと思います。


それでは。

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