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#27【ネタバレ注意】『花束みたいな恋をした』を観てみた

寝落ちしてしまったらこの時間まで寝れなくて困っている中noteを書きたいと思います。
「アウトプットは大切」ということをよく耳にします。
僕も本読んだり映画を観たりしたらnoteに感想を投稿しようとしてました。
しかし、このザマ。
今回初めて感想を書こうと思います。




※※※※ここからネタバレ注意※※※※




まずはじめに

叩かれる叩かれないとか関係なしに感想を述べるとしたら、既視感が凄かったです。
「あれ?これなんかの映画に似てるな〜」と思いました。
そう、2020年7月に公開された『劇場』です。

原作はお笑い芸人ピースの又吉直樹さんが書いた小説。
僕が大好きな物語で、公開日当日に1人で観に行きました。
今回観た『花束みたいな恋をした』も『劇場』も他人同士の男女が出会ってから別れるまでを描いています。
僕個人的な感想ですが、どちらの映画も恋愛の甘い部分だけを描いていないところが素敵です。
正直甘いだけの恋愛映画は大嫌いです。
付き合っているときは確かに幸せです。
でも、辛いことの方が多いのが現実。
色んな気持ちが交錯する場面をちゃんと取り入れていることが面白いと感じました。

なぜ観に行くことになったの?

部活の同期に1回誘われましたが、「興味ない」と断っていました。
しかし、バイトもない平日の午後を返上してまで観に行ったのには理由があります。
それは女の子に誘われたからではありません(泣きたい・・・・)。
バイトの先輩が「あの映画の中できのこ帝国と羊文学出てくるぞ」と言っていたからです。
きのこ帝国も羊文学も僕の好きなバンドです。
この情報を聞いてしまっては居ても立っても居られず、1度断った同期を誘って映画館へ。
カラオケで『クロノスタシス』を歌った後に350mlの缶ビールを持っていたあのシーンでニヤリとしてました。
「歌詞のまんまじゃん!」という気持ちと「うわあ、こういうこと大学生のうちにやりてぇ!」という2つの気持ちが含まれたニヤリでした。

突然の方言に笑ってしまった

麦のお父さんが東京へ来たとき、そのシーンには笑ってしまいました。
突然の新潟弁」と、僕の中の粗品が言っていました。
何を隠そう、僕は新潟生まれ新潟育ち。
愛知に来て新潟弁が聞けるとは思っていませんでした。
それも映画で。
「にーがたにけえってきなせや」
僕は長岡出身ではないので、少し違う方言を喋っていましたが、大体あんな感じです。
それに、「新潟で生まれ育って名前が麦!?」とも思いました。
米どころ新潟と言われている通り、麦を見つけることはツチノコを探すのと同じくらい幻の作物です。
細かいところではありますが、その設定にも笑ってしまいました。
あと、新潟県民はトラックの荷物を東京湾に沈めるような人ばかりではありません。

最後に

最初は似たもの同士で始まる恋も、別れるときには全然似てないもの同士。
趣味や考え方は似ていても、生まれや育ち、小さな言動や目指すものは違うのが当たり前。
恋人にするなら趣味や考え方が一緒の人が楽しいと思います。
でも、結婚は別の話。
それってすごく切ないですよね。
時が過ぎれば考え方も変わる。
変わって欲しくないという気持ちもありますが、お互い「最善策」を取った結果が別れるということに繋がったと映画を観て思いました。
僕も彼女の変化を受け入れて、お互い幸せになれるような方法を考えて付き合っていけたらなと思いました(と、非リアが言っています)。

おまけ

これはどっかの誰かさんに言いたいことです。
「あの頃と変わったね」と言ったくせに、自分が変わったことは棚に上げてんじゃねーーーーー!!!!(未成年の主張風に)

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