アドラー的な

先日、やらかした。ブチ切れたのだ、怒りに身を任せて。
でも今考えると、「嫌われる勇気」とかアドラー心理学に当てはめたらどうだったのだろうかって、ふと思う。まだ触りしか読んでないけど、目的論で言うと、あの時の怒りは目的のために捏造されたものだったってことになるのか。
確かに、あいつ、大嫌いなんだよな。ずっとムカついてて、正論をぶつけてやりたいって思ってた。だから、怒る理由を作り上げたのかもしれない。そう考えると、俺、怒りを利用してたのか?それって、アドラー的には良くないんだろうな。
じゃあ、もし俺が「嫌われる勇気」を体得していたら、どうしていただろう?冷静に対応して、感情に流されずに解決していたのかな。
今後、そういう視点で自分を振り返りながらこの本を読むことで、全然違った学び方ができる気がする。自分の経験と重ね合わせると、本の内容がより深く入ってくるんだろうな。
まぁ、そんな感じだ。今日はここまで。

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