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24歳になったので今の気持ちを一言(一年前のエントリと比較してみた)

干支3周目に突入しました。

今年は家族にLINEでくらいしか祝われず、西尾の辺鄙な牢獄で忙しい日々を送っていたら気付けばそれから二週間弱経っていた。

特に言いたいこともあれなので、折角去年の誕生日に書いたエントリがあるからそれと比較して考え方がどう変わったのか見ていこうと思う。

1.結婚観について

23歳(before)→負のイメージ

24歳(after)→正のイメージ

これは結構変わったんじゃないかと思う。去年はどちらかというと肉親のイザコザがあったこともありナーバスになってたんだと思うが、今年は親しい人の結婚なんかも手伝ってか大分ポジティブに捉えるようになったと感じている。

「まだまだ自分と向き合う時間が必要」…これには異論なし。

2.浮気をすること、されることについて

23歳(before)→浮気したいし、その分されてもいい。

24歳(after)→そんなことに油を売れるほど、案外人生長くはないのでは?

もし23歳のエントリと比較する趣旨でなければおそらく今回書かなかったであろう項目がこれ。

性欲のピークが過ぎたからなのか。金があるなら一夫多妻を望んでいるという話しもあったけど、なんていうんだろうな。浮気上等なスタンスに共感出来る人でハーレム構成しようと思ったらだいぶ属性絞られない?やったことないから想像の産物だけど、そんなに器用に考えられる人ってまあ予想はしてたけどそれにしたってほぼほぼ居ないのでは。っていう。

そういうことに情熱を傾けられる周期がもしかしたらまた来るのかもしれないけど、今のところはなんていうのか、もっと大きなことで満たされたいっていう気持ちがある。

「愛した人には本当に幸せになって欲しいからより幸せになる確率が高い方を選んで欲しい」…これには異論なし。

3.お金について

23歳(before)→億を稼がなきゃ人生失敗くらいに考えてる

24歳(after)→億くらい余裕で稼げるって気持ちが大事

これはそんなに変わってないかも。思考は現実化するので、そのうち稼げるでしょう。

イーロン・マスクは自分の企業に4000億くらい出資してるって話を最近各所でするんですけど、それに比べりゃサラリーマンの全力で何回失敗しようと失敗したうちに入らないよな。って考えて意識的に規模感を麻痺させるようにしてます。

なんにせよ、社会に貢献したいと思えば結果にそういう数字も付いてくるもんだなって思ってきてます。

「お金がなくてもお金が好き」…これには異論なし。大事なこと。

4.ギャンブルについて

23歳→(人生とはギャンブルなので)真のギャンブル好きになりたい。

24歳→失敗しても後悔しない選択の仕方が大事。

ギャンブルとはつまりリターンのためにリスクを飲むということで、大なり小なりそういう選択の連続で生きているということを書いていた。

単にリスクに慣れる、楽しむということが大事かのような文脈だったので、まあそれはその通りなんだけど、さらに付け足すとするなら「リスクでさえもリターンとなり得る」第三の選択は何か?を考えるとなお良いかもと思う。

例えば株。数字だけ見て投資するのと、真に応援したい企業に投資するのはどちらが良いかという話。

これに対応する言葉は「無償の愛」とかが近いかも。子育てだって同じだよね。そういう選択を「自分で望んだことであり、結果はどうなろうと全て受け入れます」っていう姿勢が大事だよな、ということ。

5.アイデンティティについて

23歳(before)→まだこれといったものはない。

24歳(after)→「なりたい」と思ったときに「なっている」。

他人が自分の形を形成する、っていう話にしようかと思ったけど、アイデンティティを「自覚」とするなら、何かになりたいと思ったときにそれは既に出来上がっているものかもしれない。

それを自分を語る言葉として持っておくだけで、周りに助けてもらえたり、意識が変わって現実化するもののような気がする。

6.将来の自分へ

23歳(before)から24歳の自分へ

→ あなたに、感謝されるべく今から行動をするように努めるけど、同じく感謝することを忘れないでやってくれよ。


24歳から将来(after)の自分へ

→ 過去の自分へ。感謝してます。いつもありがとう。

以下同文。

読んでくれてうれしいです。