ひーくん

【不定期投稿】 27歳/『生きづらい人が楽になれる攻略法を伝える』記事を作成中/現在の…

ひーくん

【不定期投稿】 27歳/『生きづらい人が楽になれる攻略法を伝える』記事を作成中/現在の目標「フリーランスとして20万稼ぐ」/Amazonアソシエイト参加中

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  • 駄菓子屋『100円ニート』

    ちょっと"おかし"な「100円・脱ニートの旅」を扱う駄菓子屋。 「もがきながら」「気ままに」自立しようとする道のりがここに収められています。 ぜひ、お買い求めは十分に熟考のうえ慎重になさってください。

最近の記事

1日5分でもいいから自分と向き合う時間を作ってほしい

「月末で仕事がキツイ」 グループラインで幼馴染の女の子がポツリ吐き出した。 いつも冗談めいた会話が多い中、めずらしく本音が垣間見えた。 彼女の返信はいつもポップで、そのたびに元気をもらっている。 そんなグループラインのあと、本人になんでもないラインを送ると 「痩せすぎて親に心配された」 とまたポツリ。 彼女とのラインではあまりないことなので心配になった。 あまり食欲もないとのこと。 彼女は無意識に頑張りすぎるところがある。 だから、体を壊してから自分が無理し

    • 「きぱっとしたものは人を苦しめるんですよね」

      「きぱっとしたものは人を苦しめるんですよね」 この言葉をふとした瞬間に思い出した。 これはコピーライターで社長業もこなす糸井重里さんの言葉。 糸井さんはジブリ作品のキャッチコピーを何度も担当しているらしい。 『もののけ姫』の「生きろ。」というキャッチコピーとか。 最近のお気に入りのポッドキャスト「ホントのコイズミさん」。 この番組で小泉今日子さんと対談している中で出てきたワード。 終始ふか〜い話をしているのでぜひ聴いてみてほしい。 で、そのふと思い出した瞬間という

      • やれるかやれないかは相手が判断してくれる

        今日グループ面接のようなものをオンラインで受けた。 正確にはボランティアのグループ面談というやつだ。 『ボランティアに応募』という記事に書いたが、その書類選考が通過して今回の面談にいたった。 応募する段階からこの面談があることは知っていたが、 正直「面倒くさい」と思ってしまった。 それは面接が苦手ということもあるが、単純に自分のことを話すということが嫌なのだ。 「そんなことで辞退するの?」 と自分に問いかけたら、 「なんでこれに応募しようと思ったんだっけ?」 と

        • ナルシストなんかじゃなく、ただただ自惚れたい

          「自分のしてきたことに自惚れない男なんてキライよ」 このセリフは漫画『あひるの空 24巻』に出てくるセリフだ。 温泉に寝泊まりして、漫画を一冊だけ読むことが日課になっている。 最近はめっぽう『あひるの空』に夢中だ。 背の小さい主人公が弱小高校バスケ部に入部するお話なのだが、スラムダンクに引けを取らないくらい名言が飛び出す。 このセリフの真相は本作品を読んで確認してほしい。 ちなみに、ある女性のセリフです! 気づくと人間観察をしている自分にとって、このセリフはビビッと

        1日5分でもいいから自分と向き合う時間を作ってほしい

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        • 駄菓子屋『100円ニート』
          20本
          ¥500

        記事

          「タイトルの重要さ」と「正解が退屈な話」

          noteで記事を書いている人は「タイトル」にこだわっている人が多いと思う。 スマホでnoteを使用している人が多いらしいので、なおさらタイトルが重要になってくるはず。 スマホでnoteのアプリを開くとよくわかる。 最初の画面の真ん中にある「今日のあなたに」の欄を見ても、そこにあるのはほとんど"文字"だ。 すなわち、タイトル。 どれだけ凝った見出し画像をつけたとしてもフォローされなければ、はじっこにチョコンと存在する「何か」でしかないのだ。 だから、タイトルが一番重

          「タイトルの重要さ」と「正解が退屈な話」

          悩むことより、行動すること...分かっちゃいるんだけどね

          「恐れることより、備えること」 これは最近観たCMのセリフだ。 オリンピックをテレビにかじりついて観ている今日この頃。 合間に流れるCMのセリフが耳に妙にこびりつく。 世に出回っているCMは、きっと優秀な人が集まって出来た作品だと思う。 しかも、ドラマや映画と違って時間が限られている。 言葉のチョイスは猛烈に考えられているはず。 視聴者に行動を起こしてもらおうと。購買意欲を掻き立てようと。 「何を意図してこのCMを制作したのだろう」 そうやって、どうしても裏の

          悩むことより、行動すること...分かっちゃいるんだけどね

          きっと楽しくていいの。もっともっと楽しくていいの。

          どうにも音楽がしっくりこない。 駅まで歩く間、何度も立ち止まって曲を変える。 洋楽、あのころ好きだった曲、この間好きだった曲とあれやこれやと変えてみる。 どうもご納得していただけないご様子(自分)。 あのガチっとハマる瞬間を求めてグルグルする。 でも結局、落ち着いたところはラジオ。 スポティファイの「ホントのコイズミさん」って番組。 小泉今日子さんのやつ。 「正直になったな、この体」って思う。 昔なら、しっくりこなくても素通り。 自分と向き合うのが面倒で…。 そ

          きっと楽しくていいの。もっともっと楽しくていいの。

          「ディズニーシーのソアリン」が「需要と供給」の話に行き着いてしまった...

          僕はぺえが好きだ。 唯一、ぺえのYouTube動画だけは更新をチェックしている。 よく思う。 「ぺえのように安定して面白い記事が書けるようになりたい」と。 「ぺえって誰だよ」と思う方は調べて欲しい。 凝り固まった心と脳みそをほぐしてくれるはずだ。 そんなぺえの動画で気になった発言があった。 「ソアリン乗りたかったね」 ぺえがディズニーシーに行っている動画での発言。 人気のアトラクション「ソアリン」。 待ち時間が長く、待ち時間がなく乗れる有料のファストパスのような

          「ディズニーシーのソアリン」が「需要と供給」の話に行き着いてしまった...

          自問自答を繰り返す毎日

          いつも僕は目的を見失う。 歩き始めても途中でどこ向かっているのか分からなくなる。 昨日と同じようなことを書いているな。 きっとまだ抜け出せないでいるのかも。 焦らずに今日を過ごそう。 毎度noteにその時の心境を書き出す。 その中で進んでいる方向は合っているよなって確認してる。 初心が変わることもあると思う。 でも、初心に帰るとやっぱりワクワクしてしっくりくることもある。 だから、自問自答を繰り返す毎日。 「今の気持ちの方が心躍るなら、そっちを優先したいならそ

          自問自答を繰り返す毎日

          noteを始めたきっかけ

          僕はどんな記事を書けばいいのだろう。 自分が書きたいことを書けばいい。 そうなのだけど、どうしようもなく書きたい衝動がない時がある。 ならば書かなければいい。 そうなのだけど… せっかく、毎日更新が続いて習慣化している。 途切れさせたくない。 「僕は誰に向けて記事を書いているのだろう」 と最近はよく思う。 今まで振り返ると、自分の頭の中の整理や感情の整理のためにnoteを続けてきた。 これから自分はどんな風に続けていこうか。この場をお借りして模索していきたい

          noteを始めたきっかけ

          書くという行為はデッサンに似ている

          書くという行為はデッサンに似ている 書くという作業は自分の心をデッサンしているような感覚がある。思いのままに言葉をつづれば、そこにはピュアな自分が現れる。希望の言葉をつづれば、そこには理想の自分が描かれる。 書くことでもう一人の自分を映し出して、客観視できる。 自分という存在をこの身ひとつで留めておくことは難しい このことを考えると、ある映画を思い出す。 ハリー・ポッターでのダンブルドアがコメカミあたりから杖で記憶を引っ張り出すシーンだ。それを小瓶に入れて保管しておくことが

          書くという行為はデッサンに似ている

          沖縄旅行が終わったら、友達から距離を置く

          今回は仲のいい友達へ送る手紙だと思って書いてみようと思う。 きっかけは、 彼らとのグループ電話だ。 彼らの会社での出来事を聞きながら思ってしまった。 「あ、俺、自分のことしか考えてないや」 二人は社会人としてしっかりと働いている。 それに反して自分は、やりたいことをどう叶えるかばかり日々考えている。 未来に期待することなんて、会社で働いていたときはなかったのに。 その反動なのか、自分の衝動に反することをすると体が極度に抵抗する。 よくあるのが、「初期手続き」

          沖縄旅行が終わったら、友達から距離を置く

          みんなはどんな時にフォローボタンを押すのだろう

          6人。 今日、自分がフォローした数だ。 今まで0人だった。 自分はいいねやフォローをされてもフォロバやいいねをお返しするということをしてこなかった。 コメントをくれた際は、とてつもなく嬉しいから返信はしていたが…。 フォローやいいねをすることはきっと相手にとって嫌な感じはしないはず。 でも、なぜ俺はそれをしてこなかったのだろう。 「やりたいことだけする」 そう、心に決めていたからかもしれない。 noteという世界でいろんなnoterさんと仲良くやればいいのに

          みんなはどんな時にフォローボタンを押すのだろう

          「マイペース」という言葉の使い道

          男子バレーボールの人気を爆上げした立役者・髙橋藍。 彼は主将である石川祐希のことを「マイペース」と称していた。 それは石川選手のこだわりが強く、卵かけご飯の卵をずっとかき混ぜているからだという。 たしかに、5分もやられたら気になるのかもしれない。 でも、その二人の会話を聞いたとき「マイペース」という言葉になぜか引っかかった。 なぜだろう。 気になるとどうしても追求したくなる。 本当に申し訳ないが、ぜひこの場を借りてこのモヤモヤを解消したい。 まずこの「マイペース」

          「マイペース」という言葉の使い道

          Webマーケに44万支払う...

          「このあと3日以内に決済していただければ、入会金7万円を0円にさせていただきます」 とあるスクールの入会説明を受けて言われた言葉。 そして次に言われたことが… 「もし本日決済していただけたら、そこから5万円値引きします」 そんなこんなで結果、流されるように44万円を当日決済した。 今まで真面目に貯金してきた甲斐があったということだろうか。 チャンチャン。 終わってしまったではないか。 自分でも思った。 「だから?」と。 しかし、今まで組織に所属しない働き方

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          「note」と「両親」のおかげで前向きになれた|労働開始まであと74日

          人の目が気になる人はいないだろうか。 私もつい最近まで周りの目が気になっていた。 家から一歩外に出るだけで気疲れしてしまうことがしばしば。 しかし、今はどうだろう。 全くと言っていいほど気にならない。 それはいいことなのだろうか? 他人の目が気になる人にとっては、とてつもなく良いことなはずだ。 「人の目を気にしない」=「周りに迷惑をかける」と勘違いはしないでほしい。 相手が居て、会話や何かを一緒に行う際は必死で気を使う。 それ以外のときの話だ。 ただ街中を歩いて

          「note」と「両親」のおかげで前向きになれた|労働開始まであと74日