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NFT制作記録

https://opensea.io/collection/bunnythompson
BunnyThompsonのNFTを作るまでの制作記録、作りながら書き足しているので文体などはあまり推敲していません、。(あとから直すかも)

アイデア

Openseaに「Properties」という項目ごとにタグ付けできるシステムがあるのを見て、顔パーツを検索したら楽しそう!と制作スタート。

NFTのタグ
書いたメモ

数年前に作った「face-san」などのミニ映像がベースになっている↓

実際の制作

.aiベースに仮ファイルを制作

手書きの線も作りたかったけど、今回は「記号の組み合わせ」に絞ることにした(色々やろうとしすぎると頓挫する)

最初のスプレッドシート

Openseaのアカウントを開設して、とりあえず10点ほど並べてみたところ。Openseaはミントも取り下げも無料でできて便利です↓

OpenSeaに並べる

・並んだときの、サムネイルとしての魅力
・顔の変化を見せたい
・Openseaだと全身よりもアップのほうが需要ありそう?
ということで顔アップをメインにすることに。

サイズを検証
右の方が細い

背景色について

パソコンモニタ、スマホ、テレビなど、それぞれ色の見え方が違うので、どのような基準で色を決めるか、けっこう最後まで悩んでいたのですが、デジタル感の強い8-bitのゲームを参考に配色することにしました。

なんとなく方向性が決まってきた

NFT発行

「Chocofactory」を利用してmint。
独自コントラクトが良いですということは教えていただいたのですが、Token IDがシンプルになること以外、実際にOpenseaコントラクトとどう違うのかよく分かってないままmintしました、、
使ってみたら分かるだろう、というスタンスです😂

下記URLはappリンク。TwitterDiscordもあるようです

Openseaコントラクトと混ぜてリストしてみたところ

なぜか1枚だけ白色が青っぽくなってるのが原因不明・・・ LooksRareではキレイに出てるのでOpenseaの問題?

(9/11)
mintしたあとでも、chocofactory上で訂正をしたら半日〜数日で反映されました。コントラクト/値段/告知について、何も決まってないままリストしていたので一旦すべてのリストをキャンセル

タグで検索できる

ここまでにかかった費用は0.0105ETHくらい($17.68)

その後のいろいろ

作品が完成したので、そのあとの作業/決定事項

・コントラクトは混ぜる❓ →全て独自コントラクトにした
・値段をどうする❓ →アニメgif/pngも区別なく0.01ETH

コントラクトを混ぜるとファイル管理が大変なのと、フリーミントも考えたのですが、価格を設定したほうが負担なく続けられると思ったので0.01ETHでリストすることにしました。

スプレッドシートも見やすく

・Collection>Editから「Creator Earnings」を設定する(初期設定では0%)
Notionで説明ページを作成

最後に

今回の作り始めるきっかけになったのは、NFTアーティストのmaeさんの個展でした。リリースまでの道のりでは、「分からないことがあれば質問してください!」というお言葉に甘えて、色んなことを教えていただきました(Chocofactory、フリーミント、LooksRareなどなど)
本当にありがとうございます🐰✨

また、ウォレット開設〜Openseaアカウント作成までの手順はおもちさんのブログを参考にさせていただきました。情報が整理されていて分かりやすかったです💡

最後まで読んでいただき有難うございます❗️

追記9/18(Foundationについて)

NFTのもう一つの大きなサイト、Foundation。
こちらは前は招待制だったのですが、今は誰でも作れて、共有コントラクトではなく独自コントラクトとして発行できるみたいです。

ウォレットを接続
→「create」
→SNSアカウントからアドレスを投稿して接続を確認
→コレクションを作成(ここから手数料が必要)
→作品を載せて販売


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