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宅地建物取引士試験結果発表

本日(11月22日)、宅地建物取引士試験の合格発表がありました。

結果は残念ながら、不合格でした。
自己採点すると合格点にあとちょっと足りなかった。

別の視点で試験準備(勉強)について振り返ると、試験の約1ヶ月くらい前までは教科書や解説書に書いてある内容が頭に入りずらかった。ところが、試験の一週間前になってようやく解説内容がすんなり頭に入るようになった。

ある程度の時間までは内容を消化できないでいたものが時間をかけると(累積時間が増えると)、ある時間から急に理解が進む学習曲線に乗っていくと耳にしたことがあります。今回、試験の一週間まえ頃に感じた感覚は学習曲線の上昇期に入り始めたところだったのでしょう。ところが充分に曲線が上昇しないうちに試験当日の本番となったので結果が不合格になったと推測しました。

ということは、合格するための最低限必要な累積学習時間が若不足していたと考えれば納得できます。

来年、再度チャレンジする技術士二次試験の選択問題パートへの対応としてヒントになりました。また、数年後に予定している別の資格試験の試験準備にも活用できるでしょう。

というわけで、来年がんばります。




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