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ルシッド・ドリーミン(Lucid dreaming)

――てゴロいいなオイ! 
普通にどっかの夢属性魔法使いのキャラに居そう。

前回、明晰夢ってのがあるんでゲス、いいっすよ~これエヘヘエヘ。
(^^)b
みたいなことを話したと思うが、そもそも明晰夢とは何ぞやと言うと、俺自身もよく分かってなかったので、ウィキペディアに書いてあることをそのまんま持ってきた。

冒頭部分の抜粋がこれ↓

『明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。』

上記の文から考える(抜粋する)と、『自分で夢であると自覚しながら見ている夢』が明晰夢ということになる。なるほど。

が、しかし、俺個人の意見としてはこれはちょいと明晰夢の定義を広く取りすぎていると思ったりする。

『夢の中で夢であると自覚する』って部分だ。
この自覚の度合いについて全く触れられていないのである!

いやそこ最重要やろ! 

夢見てる時に『なんとなく』これ夢だな~~――って感じるくらいなら明晰夢じゃなくて普通の夢見てても結構あるぞ!

その後で一応『夢の状況を自分の思い通りに変化させられる』って補足的にあるから、『思い通りに変化させられなければ自覚があっても明晰夢ではない』、と解釈することも可能だけど! 
でも紛らわしいことには変わりない! 
そして、だとしても普通の夢でもなんか自分が望んだ方向にことが運んで行けば明晰夢認定されちゃわないかそれ!

よって、俺は声を大にして言わせてもらおう。

もっとも『重要なこと』は!
いいかい!

もっとも『重要なこと』は!
『自分を保ち続けること』さ!

たとえどんなに自在に夢を操ろうとも、夢の中で『自分』を保ててないようじゃあ! 
それは断じて『明晰夢』ではないッ!


ミーンミンミンミンミンミンミン(少し季節的に早いタイムオーバーの音)

時間ゆえ続きはまた後日――ッ

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