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雑記その18、ワシの『小説の書き方要点』は171式まであるぞ

「いいなコレ」と思ったものを年単位でコツコツと溜めていたら結構な量になった。大体はツイッターやネットでのハウツーサイト等で見たものだ。

しかし幾ら素晴らしい要点まとめを持っていようとも、使わなきゃ宝の持ち腐れ……いや使いたいんだけど、実際に書こうとすると全然覚えていないのだ。横にメモを置きながら書いても覚えていられない。

クソッ、どうなってんだ! もう怪奇現象だろこれ! 
気分は『ジェイル・ハウス・ロック』で記憶能力を封じられた徐倫だ。

実際には二兎追う者一兎も得ずというか、船頭多くして船山に上るというか、そんなん。

あ~脳のメモリが足りねぇなあ……(脳味噌分けてくれる人いねえかなぁ)

絵を書く人は上手い絵師の利き手を欲しがると聞く。
しかし、作家の手はキーボードを叩く作業が大半でそこで繊細な技術は求められない為、遡って脳細胞から入手を試みないと意味が無かろう。

幸い、好みの文章を書く作家様は世の中に多くいるので、誰を襲うかの選択肢は実に豊富。問題は誰も住所が特定できないことだが………これはハッキングの技術を学ぶ必要があるかもわからんね。
…………いやそんなことしてる暇あるんなら自分の文章書いて鍛錬しろという話。

――くぅ~~、しかし! 俺はだいたいの物事において(執筆関係なしに)解答を他の場所からパクッてくることが常なのだ。
自分の手で作るより出来合いのものにアレンジを加えて作る方が遥かに楽だし、完成度が高い。


ポロロロロン♪ ポロロロロン♪(時間をチョイオーバー)


…………最近はもう『戦闘描写とかの細かい点』をどう書くかより、『文を書くときは結論を先に持ってきて、その後に補足情報を入れた方が見やすい』とかのもっと根本的な方から馴らした方がいいのかとも考える。

ともあれ、ここまで俺のとりとめのない思考に付き合ってくれたことに感謝だ。^^
願わくば、また後日――


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