希死念慮についての所感
最近、希死念慮の色が変わってきたような気がする。単純に疲れたなぁ、休みたいなぁの色が濃かった少し前と比べると、また失敗したら死んで償おうとか、しななければならないとか、そういう色が濃くなってきている。
今のところ、楽しいことに目を向けることができているけれど、何かの拍子に簡単に滑り落ちてしまう感覚もある。楽しいことを楽しみに頑張ろうというポジティブさと、いやいやお前何を自分の楽しみなんか優先してんの?やるべきことやれないならダメだろというネガティブさが混在している。
いっときの疲れた、寝ていたい、しくじったら終わりだ、みたいな長い長い夜に比べたら、マシなのかもしれないけれど。ほんのりした希死念慮はずっとそばにいて、飛び出してくるタイミングを推し量っている獣みたいだ。
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