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【みにまりすとになりたい】今日の一歩🐾vol.4下着編

洋服を手放すのは少々時間がかかりそうなので、下着から取り掛かってみた。早速ミニマリスト視点で引き出しを開けてみると、色とりどりで統一感がなく使ってない下着もたくさん入っていた。まずは古くなっているモノを処分。次に古くなってなくても着心地が悪いモノは処分。デザインがかわいいというだけで使わずにとっておいたものも処分。予備でとっておいたものも処分。ここは意外とすんなりいった。

下着の中でも肌着?というのかな、ヒートテックを含む肌着問題が残っていた。移り気な私は、UNIQLOのものだったり下着メーカーのものだったり色んなヒートテック様の肌着を持っていた。子どもからのお上がりも混じったりしてもう何がなんだか。

ある時洗濯物をたたみながらふと表示を見ると、白いヒートテックが子どもの夏用下着にまぎれていることがあった。えっこれ着てたの?暑くなかった?と訊ねると、別に他の下着着てた時と変わらなかったって(笑)もう、それはヒートテックの役目を果たしていなかったのだろう。調べてみると、ヒートテックにも寿命があるらしい。その白いヒートテックは夏でも着れるただの下着になっていた。その後は、サッカーをしていたこともあり、アンダーアーマーというメーカーのものに移行した。その結果、あまり着ていない行き場をなくしたヒートテック類が私のところで停滞していたのだ。

数えてみると10枚あった冬の肌着達。さぁどう厳選しようか。UNIQLOのヒートテックはお上がりが混ざっているのと使用期限があるとのことなので、さよならすることにした。下着メーカーのモノが3枚残った。これで足りなかったら、あったかいモノを一枚買い足すつもりだ。

バタバタと干してバタバタと取り込んでバタバタとたたんで仕舞う。そうしてると、古くなったり使っていないモノに気付かない。子どもと違ってサイズアウトもしないので無法地帯となる。たまにはこうやって、点検することも必要。こういう習慣が身に付いていないから、モノが増えるんだよね。身に付いていないから、意識してやっていかねば。

スッキリした引き出しは気持ちいい。
そんな空間を増やしていこう。
今日の一歩でした。




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