無から有へ
10月ごろの地元の愛知県稲沢市でのイベント。
地元のショッピングモール
リーフウォークで開催された
「葉っぱの小旅行inリーフウォーク稲沢」
片田舎のショッピングモールなので駐車場完備。
アートの展示会にて。
そのへんの葉っぱを切り絵にするだけで、
コストはゼロ!
それなのに、ほっこりする作品に生まれ変わってしまう。
ただ、見る人に喜んでいただきたいという熱意のみが創作の源泉。
葉っぱにペンで下書きして、ナイフで切り抜いていくという。
作者のリトさんは、
生きづらさを抱える発達障害で苦しんでいたが、
葉っぱで切り絵を作る楽しさに目覚め、
今では、この道の第一人者となった。
撮影は自由だったのでパシャリ。
場所を変えて、こちらはサンドアート。
稲沢サンドフェスタ2021
〒495-0001
稲沢市祖父江町祖父江(ワイルドネイチャープラザ)
こちらも駐車の心配ご無用。
年に一度、
砂を固めてアート作品を作られるという。
河川の砂が原料なので材料はゼロ。
「一陽来復~Revival~」
をテーマとして、大型の砂の像が展示されていた。
こちらの会場はウインドサーフィンやジェットスキーなど水のレジャーをされる方にも人気の公園で
キャンプ、バーベキュー、ペットの散歩にも最適。
何年振りかで、排気量ゼロのキックボードにもたしなんでみた。
葉っぱのアート、砂のアート、
どちらも入場料は無料。
そのへんの葉っぱ、砂が転がっていても、
立ち止まってまで見ることはないだろう。
だが、手をかけてあげることで、ここまで暖かく、柔らかいアートに生まれ変わる。
住み慣れた地元でも、ちょっとした楽しいイベントを見つける工夫はしたいと思う。
『美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものを見つけるんだ』
フィンセント・ファン・ゴッホ
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