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23春季リーグ戦【5月15日】雨天順延

二節開幕日であったが雨天により5/17へ順延。一節に続き、1戦目と2戦目の対戦順が入れ替わる格好となった。また当初、2戦目と3戦目の間が中2日であったが、中1日で3戦目以降の三連戦へ入ることになった。以下戦前評は順延を確認する以前に記していたもの。

・大谷-道都

大谷は一節終盤に2連勝、道都も一節5戦目を快勝と調子上向きで一節を終えた両チーム。大谷は伊藤の粘投で試合を作り、復調待たれる大見のバットから攻撃の糸口をつかめるか。ポイントゲッターに中川を期待。一方、東海戦まで無敗で追走したい道都。投打で圧倒、2敗を守りたい。

・東海-学園

1位東海と6位学園の一戦。一節終盤2試合を勝負強く勝ち切って首位通過の東海。優勝に向けて徐々にギアを上げていきたいところ。入りの初戦に注目。一方、一節はぬかるみに足を取られ続けた感のある学園。頭と胸の中の整理はついたであろうか、試合の中で確認したい。一節は延長TBへともつれた一戦、接戦期待。

・北大-札大

2位札大と4位北大。投高打低の傾向が極めて顕著ながら一節を勝ち越してきた札大。北大戦の連敗を止めて弾みをつけたい。一方、苦手一節で2勝を挙げ、得意とする二節へ入ってきたのが北大。丁度10年前、4勝で3位に食い込んだのが直近の最高戦績。ここを越える為にも大事な初戦となる。

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