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Photo by
noranekopochi
「誤解してた!」と「誤解させた!」と自分で気づいた瞬間、後悔が生まれるのだ
「私はそんなつもりじゃなかったのに、相手が勝手に誤解した」
「相手がきちんと説明しないから、私は誤解した」
自分は悪くない!
悪いのは自分じゃなく相手だ!!
という感覚が強く自分の中にあると
上のような言葉をつい言ってしまったりしがち。
そして、そうだよ!相手が悪いと同調してもらいたくて
誰かにペラペラ話したくなりません?
ペラペラ話しても気が晴れず
相手を嫌ったり、憎んだり、恨んだりという感情のまま
もやもやします。
最初は誤解された、誤解させられたという
怒りや悲しみの感情が渦巻く
そんなネガティブぐるぐる洗濯機の中にいるようなもの。
冷静になんかなれません。
時間がたつと感情のぐるぐる洗濯機は
少しずつ回転が遅くなり、そしてピタリと止まり
「あ、やば!自分の言葉足らずだった・・・かも?」
とか
「しまった。自分が確認せず思い込んだの・・・かも?」
と
一気に冷静な思考展開が広がり
あぁ・・・自分にも非がある
いやいや、自分の方が悪かったとやっと思えます。
その瞬間
後悔がどばーっと心の底から溢れます。
後悔とは
してしまった事について、後から悔やむこと。
「してしまった」という文章の主語は自分。
「自分がした」か「自分もした」という可能性を理解しないと
後悔は生まれないのかも・・・です。
誤解から後悔に移行する思考のステージが変わると
誤解→後悔→〇〇〇〇
という良い方向に向かっていきます。
〇〇〇〇は
心が青空ですっきりしている様です。
私がなりたい自分は〇〇〇〇の心でいること
それは・・・
また次回に書きます。
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