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生活

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家族のサポートをしていても自分の時間を持つことは大切。リフレッシュや学び、そして人とつながる道具やコツについてご紹介します。
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2020年11月の記事一覧

決めることで動き出す

ここ数日でひとつ手放すことを 決めました。 正直に言えば怖い気持ちもあります。 でも、自分にとって大事なモノを ふりかえってみて 手放すことを決めました。 決めた途端に、 いい方向に動き始めたので やっぱり大事なモノを ちゃんと分かっておくことは 大切だと気付かされました。 自分が無理をすることは やめたほうがいい。 でも、その出来事は 何らかな意味があると 思っています。 今回のことは私にとって テレワークとは何か? どんな考えで、 どんな

感情の見える化って面白い

じぶんがどんな時に嬉しいのか。どんな時に悲しいのか。そして、どんな時に傷つくのか…。そんな「きっかけ」が知りたくなって、先日、講師の方から教えていただいた感情日記をつけてみることにしました。 書くのもいいのですが、大体続かないのでということで、無料のアプリを教えていただいたんです。それがこちら! iOSのみのようですが、気軽につけることができて面白いです。今のところ…。 Androidの方はこちらがありますよ 日記みたいにつけられるようです。iOS用もあるようです。

じぶんが自分のこと1番わかっていないのかもしれない…

自分がどんなことが得意で苦手なのかって、わかりますか?最近、いろんな自己診断のものを目にする機会が増えたなと、感じることが増えましたよね。「なんとなくあってるかな」というのもあれば「え〜!なんでわかるの!」と思うものまで。 きっと、今、みんなが、これからは自分の得意を自覚して活かしていかなくちゃみたいな。目に見えない何かを感じているのかもしれませんね。 とはいえ、先日、電通が業務委託について発表したくらいですから、働き方はさらに多様化していくと感じます。だからこそ、自分の

オンラインツールは便利だけどつまづくとエンドレスで時間がかかる

今日は2回目の音声配信を作業していたのですが、なんと、Anchorがうまくいかずにかなりの時間を費やしてしまいました。なんででしょうね…。 ツールって便利なのですが、うまくいかない時はドツボにはまるととてつもなく時間がかかってしまうという…オンラインあるあるですね。 まぁ、日付が変わる前になんとか配信できたので、今回はよしとします。 ということで、配信はこちらです Spotifyはこちら。Anchorからもいけるんですが、見た目が美しいので(笑) そして、こちらはイ

3ヶ月と種まきの関係性

今まで仕事をしていてどの仕事でも共通すると感じていること。それは、3ヶ月という時間と種まきです。3ヶ月って短く感じるかもしれませんが、この3ヶ月で残りの1年間の自分と仕事の関係性が見えてくるような気がしています。 そして、種まきも、大体3ヶ月で芽が出てくるという感じです。相手の方に声をかけて反応がでてくるのに3ヶ月くらいで動きが見えてくる感覚です。 なぜ、そういう期間でみるようになったのか?というと、「1年間でどう対応するのか?」を単年度で考えることが多かったからだと思い

ピンチの時こそ触れられる本当の「やさしさ」

スキマの世界にいると、人の「やさしさ」の意味をより濃厚に感じることがあります。私がお伝えしているスキマの世界の人は、社会制度からこぼれ落ちている人。そして、仕事や子育てなど、「やってあたり前」といわれがちなことをコツコツしている2つのタイプの人です。 この2つのタイプの人たちは、困っていることや行っていることが目に見えにくいため理解されないことが多く、結果的に、自分ができていることすら気づけない。孤独や孤立に陥ることが多くあります。 だから、人の「やさしさ」をなかなか受け

「フォロワーになるな!」から気づいたこと

11月1日にモデレーター&ファシリテーター講座の卒業イベントに参加して、毎日頭の中をぐるぐると回っている言葉があります。それは、イベントでペアの方のお陰で出会った、西田二郎さんの言葉。 「フォロワーになるな」です。 InstagramなどのSNSを使っていれば誰しもが毎日のように見聞きしているフォロワー。ビジネスでSNSを使っている人であれば、フォロワーをいかに獲得するのかを意識することは日常ですよね。 そして、自分自身も誰かのフォロワーになっている。気になる情報でフォ

私の人生の新しい扉を開いてくれたモデファシ講座

月に一度、オンラインで読書会やおしゃべり会をしていたこともあり、「もっとスキルアップしよう」と思って9月に受講したのがモデレーター&ファシリテーター講座。 「ゲストの人を迎えたイベント、憧れるなぁ」と思いながらも、まずは自分が開催する読書会が少しでもいいものになるならと受講したんです。そして、11月1日に卒業イベントとして、実際にイベントを企画しゲストをお招きするという、予想をはるかに超える経験ができました。 ペアの方の人脈の広さがあったからこそ実現したゲストはなんと!2