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✰宇宙元旦は深い✰トランスミューターとして自分を育み貢献する時代が訪れたtoday's messange3/20【春分】

新しい朝を迎えました。新しい自分との出会い。楽しみですね。さて、今日は、太陽が真東から上がり、真西に沈む陰陽のエネルギーが等しくなることから春分の日、とよばれていますが。元旦の人の1年の意識が起こり、立春2月3日の自然(母なるガイア、地球)の1年のサイクルが始まり、春節2月12日の旧暦(太陰暦)月の暦の1年が始まり、今日の春分で☉太陽と☽月の長さが等しく、お昼と夜の時間が同じエネルギーバランスになる為、宇宙元旦とどなたかが名付けたようです。「宇宙」としたのは、陰陽エネルギー、なのか2020年12月22日の木星と土星が水瓶座でグレートジャンクションしたことに由来しているのか、私は占星術のお勉強はしていないのでわからないのですが、240年ぶりに木星が山羊座から水瓶座に移行し、ここから20年おきに風のエレメントである、水瓶座、双子座、天秤座に位置する事から、風の時代とよんでいるようです。山羊座は地(土)のエレメントであることから、土の象徴である物質的な目に見える価値観から、風の象徴である、目に見えないものの価値観へと、木星も土星もいるので、組織も一個人も「人との繋がりや横に拡大する発展力をつかって質の良い情報やコミュニティと共存していく、共鳴していくこと」に意識が拡大するようです。木星では「社会や時代とどう共存していくか」、土星では「一個人としてどのような価値観で人格形成するのか」を育んでいくかに焦点があたっていくような木星、土星の宇宙意識(集合無意識)と風のエレメントが得意とする「IT、情報、占星術、コミュニティ、環境問題、自他を尊重しジャッジは入れずに共存していく革新的な考え方、横に繋がる、人が大好き、流行、変化に富む、改革、斬新、混沌(カオス)の中にある本質をとってくる」、といった意識が共鳴、拡大し、時代も一個人もそういった価値観で形成されていく時代の流れに本格突入したのが、宇宙元旦であり1年の始まりであると、Heartsは解釈しております。

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さて、今日は、月のカードが出てきました。運気の流れが戸惑い、迷い、うつうつと考えているようですが、実は、シンクロが起こっていて、犬やライオンが吠えてみせていますけども。これは、人格形成のことをしめしているかと思います。今日の春分で土星、一個人としてどのようにこれから人格を形成していくのか、が風のエレメントのエネルギーを受けて課題が浮かび上がってきているように思います。土星は試練、課題、今世の宿題、忍耐を象徴しているように、ここでの犬やライオンは、「自己のイメージ」は、自分の直接体験した事から形成されているのではなく、他人の意見から生じている事に気づくよう促されています。自分の内側から自分を育みが人格形成をしていく過程で、「個」であることから外側の影響を押し付けられた「パーソナリティ(人格)」に置き換えられてしまっていることがあります。例えば、山羊に育てられたライオンです。土の時代(木星が山羊座に位置)していたことを象徴しているかのようです。集合無意識によって、集団によって自分の本当のアイデンティティを意識しなくてよかった時代から、個を打ち出し表現していく事、自己主張していき共感的知性をもって共存してく時代とシンクロしています。内側のライオンを目覚めさせ、外側他人からの条件付けで自分を形成してきた自分、自分はこうだと信じ込まされてきた自分を打ち破り、山羊に育てられたライオンが水面に映った本当の自分の姿をみたとき、ライオンの心(マインド)を「羊として生きること」、を条件づけていた「人格」を終えなさい。と伝わってきました。


 幼く、未熟で疑う事をしらずに、従順なパーソナリティ(人格)は、集団を組織する中では都合がよかったのかもしれません。私たちは、戦後生まれで自分たちが生きていくためには、集団を組織し、一律一定の経済力と教育が近代化からもたらされてきた繁栄をもたらすと信じて、一心で働き物質的な豊かさを求めていた集合無意識の中にあったのかもしれません。ですが、土の時代がもたらした集合無意識の中に、条件付けで生きるようプログラミングされた人格形成は競争社会の中で常に自分と他人を集団の中で比較され、痛みとみじめで満たしていたことは終わったのだと、言います。「ひとりだちした個人にするために絶対に必要な物」それは、「自分を受け入れる」段階と「今の自分で招き入れられるに値する充分である」と感じられる自分でいることが求められているようです。取り残されたという思いや招き入れられるには自分は充分ではないという思いを反芻する事を止めてください。これは、土の時代の感覚であり、あなたの過去の条件付けでプログラミングされていた人格形成が起こしているエラーです。内なる自分とアクセスすることで本当に心から望んでいる事に入っていけます。「虹の5」のカードが伝えてくれました。



鍵は開いていて、鎖を、自分のつくった条件付けという罠を外して扉を開くだけです。春分の日である今日を境にあなたは、虹の世界へ。虹は価値観の多様性を象徴しています。そして、5の数秘は、自由で捉われずに生きることをテーマにもってきて、成長や冒険をすることが学びになります。

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その、宇宙元旦の始まりを迎えて、自分を条件づけずに自由にとらわれずに生きる、集団の中の一個人ではなく、自己価値を認識し自分を見極められる勇気をもっていてはじめて個として力がある。自分を知っているからこそ、自分で自分を育める、人格形成を内側からしていこう、そんな本質に気づくような気がします。宇宙元旦の始まりに、その学びを終えて、霧が晴れていくような気持ちになって、戸惑いや迷いが晴れたのなら、自分で自分をトランスミューターとして育むでしょう。一個人が自己価値を認識し、社会と共存していきながら人格形成をしていくには、自分をトランスミューターとして育みなさい、と言います。トランスミューターとは、「変成させる能力」の事です。ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変える視点、変化させる能力をもって人々や社会を癒していくことができるあなたがいるよ、と伝えています。この変換作業に痛みや苦しみを伴うわけではなく、楽しく気楽に次々と明るいエネルギーを生み出していく事がトランスミューターをする人の特徴です。なぜなら、ネガティブなエネルギーは共鳴しないのです。お店のヒット商品は、楽しいわくわくを満たすポジティブなエネルギーだから、エネルギーがのって商品がヒットするわけです。ポジティブで楽しくてわくわくするエネルギーが共鳴する、といったあくまでHeartsの解釈ですが。


そういったトランスミューターとして自分を育くみながら、癒しを起こし共鳴が起こり社会に貢献する機会が訪れる、だから、自然と共に生き、地に足をつけ、土の時代の人々の貢献に感謝し、これからは、私たちが一個人として自分を育む、地球が自然や人を愛で育んでいるように。母なる大地とともに参加して生きなさい。トランスミューターとしてエネルギーの共鳴を起こし、人や社会を癒し、自分を育んでいく。それが、春分の日のメッセージとなりました。ふか~~~いメッセージにタロット&オラクルカードは、集合無意識もリーディングできるので、節目節目に驚きと発見があって面白いです。また、OSHO禅カードは、春分に深く関係するカードでもあります。「彼岸」は☉太陽が東から真っ直ぐ登り、西に沈む、禅では、「彼岸」を日願としているようです。ですから、太陽信仰とも繋がり、春分の日と関係します。今日は、みなさんも1年の始まりを祈願して、彼岸、日願、宇宙元旦の由来やご自身の人生における重要な節目として過ごしてみると、木星が拡大発展させてくれるので、いい情報やコミュニティと繋がってみてください。天秤座のエネルギーである、人を大切にする、人が好き、といった人とのご縁が仕事やチャンスに繋がるといった事もあるので、個性、才能、一個人として他人や社会と共存していくといった他者との関わりの中で成長する、個性、個人を尊重し、調和のバランスとを求めることも大切にされるといい流れを受け入れる事ができると思います。


皆さまを健康と繁栄を祈願して、宇宙元旦、春分のメッセージとさせていただきます。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今後もご縁を大切に発信していきたいと思います\(^o^)/

では、今日もご自愛なさってくださいね♡Hearts

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