自分のこと 書いてみた Part6  臨床から勤め人へ

一般企業に勤めながら、土日で往診。

このスタイルが現在まで続くんだけど、そういえば一般企業に再び勤め始めたときに社長と会話することがあって、その時に「お金を稼ぐ」ことへの罪悪感を話したことがあったっけ。正しくは、お金を稼ぐことへの罪悪感というよりも、お金への嫌悪感、って言った方がよいいかな。

でね、社長が言うには、お金を稼ぐことで税金をしっかり納め、そうすると社会に還元できるんだよ、って。

その時はそれなりに納得した気がしてはいたけど、なんかスッキリ腹落ちしないというか。まあ、それが証拠に、最近までその嫌悪感というか、避ける傾向があったからね。じゃあ今はどうなんだい、と言われると、おそらくお金を稼ぐこと、自分のところに入ってくることを、嫌悪してはいないと思う。自分に許可したから。それに、いろんな人がブログに書いているように、お金もエネルギーだと捉え、そのエネルギーが流れていくその途中に自分がいて、自分を通ってさらに拡大していさらに自分にエネルギーが入ってきて、ということを考えると、ふっと気持ちが楽になった気がした。

だから、お金に限らず、すべての豊かさはちゃんと自分をとおって循環し、さらに大きな循環を生んで、その中にちゃんと自分がいる、って自覚できてると思う。

以前にも書いた、貯金が趣味って言われて云々の話、今ははっきりと、貯金は趣味だって言えるし、さらには、貯金して自分が買いたいものを買うことも趣味って言える。

これってさ、陰陽表裏ってことだよね。

別の言葉を使うなら、昇降出入。

これまでは、自分が「何をしていて、どんな出来事があり、どんなふうに捉え、どんなふうになっていったか」という視点で書いていたけど、なんだかここから先は、「どんなふうに今をとらえ、結果として何をしているか」っていう視点になっていくのかな、なんて思う。


いずれにしてもこの地球でのこの人生、いろいろ楽しいことだらけですな。


ちなみに、「プロフィール的なこと」っていうことで言うと、公益社団法人に勤めたり、そこから先は個人事業主として働いてはいるけれど、やっていることは「イベント」の運用・運営にかかわること。

意外と自分がやってきたこと、やっていること、っていうのは、ほかの人から見たら、結構クオリティ高いっぽい。

おれ、すげー。(自画自賛w)

この記事が参加している募集

#自己紹介

230,124件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?