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パラレルワールド①今が変われば過去も変わる?

先日ふと、昔の苦しかった記憶が蘇ってきて、ガイドさんに漠然とこんな質問をしたくなりました。

今が変われば過去も変わるのかって。

以前から色々なところで耳にしたことがあったのですが、よくわからなかったのでこの機会に聞いてみることにしたんです。

今回はいつもとはまた別のガイドさん、宇宙の存在と繋がりました。

私:今が変われば過去も変わるって聞いたことがあって、例えば、今私は精神的に安定していて、ポジティブに考えられるようになって、楽しくてゆったりしている状態が続いているけれども、過去の私は本当に毎日が苦しくて辛くて、大変だったんです。

でも今が変わったら、過去も変わるって聞いて、それが具体的にどのように変わるのか、もしくは変わらないのか、ということについてお聞きしたいです。

ガイドさん:はい、今あなたが言った通り、今が変われば過去も変わります。

私:その出来事が変わるということでしょうか。

ガイドさん:いいえ、その出来事というよりも、その現象の見方や捉え方が変わると言っていいと思います。

私:見方や捉え方とは?

ガイドさん:はい、あなたは昔、自分を責めてしまうような出来事をたくさん経験して、今も多少なりとも引きづっているでしょうけれども、もし今その場面に遭遇したとき、同じような行動をするか、しないかということを問いたいと思います。

実際に過去の事象を今このまま体験することになった場合、あなたは過去のように、同じ体験をするとお思いになりますか。

私:いいえ、たぶん、というよりも絶対同じ行動はしないと思います。

ガイドさん:はい、それが昔の意識、視点が変わったということに繋がります。もしあなたが、今も昔のように意識が変わっていないというのであれば、昔の意識のまま、世界は続いて行くかもしれませんが、それはもうすでに変わっているということになりますので、過去も未来も変わっているということになるのです。

私:ううん、、ちょっとわからないような、、

ガイドさん:過去も未来も変わっているということですか。

私:はい。

ガイドさん:過去も未来も変わっている=あなたの意識が変わり始めて、そのように動き出しているということです。

そのように動き始めているからこそ、現在、未来、そして過去が並行して進んでいると言ってもわかりづらいでしょう。しかし、私のいる世界では、時空が並行して繋がりあっているということをご存じですか。

私:並行して繋がりあっているとはどういうことですか。

ガイドさん:はい、少し説明すると、それは人間、地球人が考えるような、過去は昔であり、未来はこれからやってくるような世界という認識とは程遠くかけ離れているものなのです。

そして、私たちのいる世界では、並行してすべての意識、時空間が存在している、パラレルワールドのような世界にいると言っても過言ではないのです。

私:パラレルワールド、、?

ガイドさん:パラレルワールドと言って、あなたは何を思い浮かべますか?

私:ドラえもんのタイムマシンのような感じで、過去も未来も行き来できるような世界ですかね。

ガイドさん:その認識に近いものがこの世界を取り囲んでいます。

一概にパラレルと言ったら、すべての時空が歪んでいるような感覚を持つ方もいらっしゃいますけれども、それは私たちの言う時空間では普通のことで、それが並行して続いているというだけにすぎません。

私:もう少し具体的に説明していただけますでしょうか。

ガイドさん:そうでしょうとも。もちろんあなた方の世界では時空間と言って、何を思い浮かべるか、想像はつきますが、私たちのいる時空間はどこにでも、どこの時代にも飛んでいけるような、ものすごい力を持っているといったら、よくわかりますでしょうかね。

私:うううん、、、わからないです(笑)

ガイドさん:そうですね、、あなたはもし今いる世界が過去も未来も現在もどこの時間軸にも飛んでいけると言ったら、どのように感じるでしょう。

私:うううん、、、すごい、、としか言えない(笑)

ガイドさん:(笑)そうでしょうけど、もっと言葉を付け加えるならば、どのような世界を想像していますか。

私:ううん、、、私が想像するのはこの地球に何層ものエネルギーがあって、そこに過去現在未来があるって感じ?

ガイドさん:一部合っていますけれども、捉え方が私たちとは異なります。

私:ふうううん、、、難しい、、、

ガイドさん:もう少し付け足すのであれば、あなたはどんな世界を見て、どのような体験をしているかということがヒントと言えるでしょう。

私:どんな世界を見て、どのような体験をしているのか、、、今はライティングをしていて、noteに書いているのが現在、それが何か関係ありますか。

ガイドさん:はい。あなたは今書いています。書いている世界にあなたは存在するということになりますね。

私:はい。

ガイドさん:では、もし書いていない世界もこの時間と同時に存在すると知った場合、あなたはどのように思いますか。

私:怖い、え、そうなのって思う。

ガイドさん:怖いですか。

私:だって私は一人しかいないじゃないですか。それなのにもう一人の自分がいると思うと、怖いというよりもびっくりします。

ガイドさん:そうですよね。それが私たちの言っているパラレルワールドというものなのです。

私:えええ、、じゃあもう一人の私が存在しているということですか。

ガイドさん:ええ、あなたが何万何千万何億それ以上のパラレルワールドが今ここに存在しているということを理解してほしいといったら、あなたは失神するでしょうかね(笑)

私:えええええ、、、どういうこと。

ガイドさん:そう感じるのはいたって普通のことです。

どうしても人の時間軸というものは左から右に動いていくように、カウントされていっておりますので、まず重なり合ってすべてが存在しているということを理解することは難しいはずですが、実際のところ、私たちが存在するスペース、宇宙というのは、何層にも時空が重なり合ってできている、いわゆる、複合創世というものなのです。

私:その複合創世って何ですか。

ガイドさん:何層にもパラレル、言い換えるならば、時空が重なり合っている世界ということになります。

私:何層にも重なりあっている?

ガイドさん:ええ、それも何十億何百億、いえ、それ以上の時空間がこの世には存在し、同時に繰り広げられているということなのです。

私:じゃあ、、今私はライティングしているこの地球にもまた別の世界が存在して、ライティング以外のことをしている私がいるということですか。

ガイドさん:いいえ、また別の時空間が存在して、同じことをしていても、少しずつ異なる現象に遭遇しているあなたがいるということなのです。

私:別の時空間とはこの地球とは別の世界ということですか。

ガイドさん:はい、そしていいえと答えさせていただきます。それは目には見えない別の時空間とだけお伝えいたします。

私:その時空間とはどういう意味ですか。

ガイドさん:あなたが想像する時空間とはパラレルワールド、ドラえもんでいうタイムマシンのような世界と言っておりましたよね。

私:はい。

ガイドさん:そのように歪んだ空間の中に、いくつものあなたが存在すると考えていただいて構いません。

私:歪んだ空間、、、

ガイドさん:ええ、もっとクリアに伝えるとするなら、次元上昇することでよりその状態がどのようなものかということが見えてくるかと思います。

私:それはもっと波動を高めるということですか。

ガイドさん:はい、そうすることで、どのような時空間がこの世界で展開されているのか、というのがもっとクリアに見えてくるでしょう。

質問をしているときは、会話が難しくてついていくのが大変だったのですが、改めて読んでみると、少しだけわかったように感じます。

「今が変われば過去も変わる」という意味は、今の視点(意識、エネルギー)が過去と比べて変化しているからこそ、過去の時空間には今の私はもういなくて、今の時空間にいるから、その中での過去は変わっているのだと解釈しました。

ものすごく理解するのが難しい、、(笑)

パラレルワールドという言葉は聞いたことがありましたし、漠然とそのような世界が繰り広げられているとは感じていましたが、こうやって聞いてもやっぱり複雑だと感じました。

ただ少しだけ理解し始めたのかなとも思います。

もう少し質問があったため、次回もまた続きをお話しさせていただきます!

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

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