鉱石に「どこから来たの？」って聞いてみた

前回の続きになります。↓

もう少しだけ質問をしたいことがあったので、その時の会話の様子をご紹介したいと思います。

今度は、カルサイトにどこから来たのか質問してみました。

私：「うーーーん、じゃあ今度はあなたが昔いたところを教えて！」

カルサイト：「鉱山？」

私：「そう！鉱山！鉱山では、ほかの鉱石も一緒にいたんだよね？」

カルサイト：「いたよ！」

私：「他の子たちも人に採掘されていたの？」

カルサイト：「うん！人が見つけて私たちをカンカンってトンカチのようなもので取った！」

私：「トンカチってなんでわかるの？というか、名前わかるんだね。」

カルサイト：「だってトンカチって名前があるんでしょ？」

私：「うんそうだけど、なんでわかるの？」

カルサイト：「だってあなたにわかるように話しているから。」

私：「え、、私がわかることをわかるの？」

カルサイト：「うん！わかるよ！だって私とあなたの脳でイメージが共有されているから、テレパシーのようなもので繋がりあって、名前やイメージも伝わってくるよ。」

私：「すごいね。」

カルサイト：「ね、そうなの。それでトンカチのようなものでカンカンって突っつく感じで、私たちを人が採取していったよ。」

私：「それはどこ？」

カルサイト：「ブラジル。」

私：「そこから日本まで来たの？」

カルサイト：「ううん、、色んなところを経由してきた。輸出されて、最終的に到着したのはあそこのお店だったよ。（私が買ったお店です。）
みんな色んなところに連れていかれて、その過程で私も迷いながらここに着いたって感じ。」

私：「迷いながらってどういうこと？」

カルサイト：「私たちだって、たまにどこに行くかわからなくなったりするの。みんながどこどこに行くとか聞いているから、色んなところの地名が浮かんでくるけど、最終的に行きつくところはどこかわからない。だから到着するまで迷いながら着くの。」

私：「迷うっていうのは、自分で目的地を決めるってこと？」

カルサイト：「ううんちがう、そうじゃなくて、迷うっていうのは、私たちの行く方向っていうこと。」

私：「アメリカとか日本とか？」

カルサイト：「ううん、ただどっちの方角かってことかな。」

私：「それがわかると何かあるの？」

カルサイト：「うん、まあある程度、どの方角に行くのかっていうのがわかれば、温かい地域か、それとも寒い地域に行くのかわかるじゃない。」

私：「ああーー、あなたは温かい地域から来ているんだよね。」

カルサイト：「うん、でも土の中で暮らしていたから、別に関係はあるけどないって感じかな。まあどっちに行っても大丈夫かなって感じ。でも、それがわかることで心の準備ができるじゃない？」

私：「心の準備って必要なの？」

カルサイト：「うん！だってその風土に慣れるかとか、気候に馴染めるかとかあるじゃない、それが私たちにとって大切だと思うの。」

私：「それは割れちゃうとか、なくなっちゃうとか？」

カルサイト：「ううーーーん、割れはしないと思うんだけども、その影響で私たちの命が関わってくるということもあるの。」

私：「命って？死んじゃうってこと？」

カルサイト：「うん、、まあ本当に気温が高すぎて疲れてしまう地域だと、やっぱり大変だって聞くからね。」

私：「そうなの？」

カルサイト：「うん、だってその暑さの中だと体内の成分が分解されて、それがまたチリになってどっかに飛んでいっちゃうから。」

私：「そうなのね。でもそれで命がなくなっちゃうの？」

カルサイト：「うん、、まあそういうときもあるね。」

私：「もうちょっと詳しく聞くね。その体内の成分が分解されるってどういうこと？」

カルサイト：「体内に蓄積されているカリウム？みたいな成分が溶かされて、私たちの身体に悪影響を及ぼしてしまうの。
だから暑すぎる地域に行くと、私たちも体力が削られて疲れてしまう。私たちその成分がないと生きるのが大変なの。」

私：「そうなんだ。ミネラルってことだよね。なんか人と似ている感じだね。」

カルサイト：「うん！」

私：「じゃあすべての鉱物に命があるってわけじゃないの？」

カルサイト：「あるけど、基本的にはあるんだけど、なくなっている空っぽな石もあるにはあると思うよ。」

私：「ふーーん、、そうなのね。ありがとう！」

カルサイト：「うん！」

まずびっくりしたことは、お話しするときに自分の脳内と鉱物が繋がって、名前やイメージが共有されるということです。

だから、私もこうやってお話ができるんだと感じました。

ということは、チャネリングをしている人が記憶しているイメージや理解している言葉によって、使う単語や文脈も異なってくると感じたんです。

私は正直、日本語が苦手です（笑）

小さい頃にそこまで読書をしなかったせいか、それともただ国語が苦手だったからか、語彙力が乏しいところもあるのですが、うまく表現できていたらと思います、、^_^;

それで！肝心のカルサイトについてですが、ブラジルから来ている子のようでした。

基本的に石は暑さに強いと思っていたのですが、体内の成分が分解されてしまうこともあるようで、暑いと疲れてしまうと言っていました。

正直なところ、私は科学的なことはわからないので鉱石の性質のことを言っているのか、それとも魂が入るための状態のことを言っているのか、ちょっと分野外できっと聞いても混乱してしまうと思ったので、これ以上は聞かないでおくことにしました。

でもたぶん何かしらあるんだと思います、、！（笑）

鉱物に詳しい方だったらもしかしたらわかるのかもしれない、、

最後はちょっと雑になってしまいましたが、今回はここまでで終わりにさせていただきます。

最後までご覧くださいましてありがとうございました！

（あともう一記事、この続きがあります☆）